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Prolog* ページ1
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小学校入学と共に父親の転勤がきっかけで転校してきた私
出会いというのはとても簡単であった。
学校が始まる前にご近所に挨拶へとお母さんと一緒に回って歩くと、
一軒だけ普通とは違った大きな家。
小さい頃なんて好奇心旺盛で待ってなんか聞けなくて親同士の会話なんて退屈で仕方がない
私はそっと離れると賑やかい声に誘われて覗くとサッカーをしてる男の子が3人。
たまたま同い年でたまたま入学早々皆同じクラスで仲良くなり幼馴染へと関係は進化した。
何年もずっと一緒に居た私達。
大人へと進むにつれて学び、
色々な感情が芽生えてくるもので、私達の関係が変わるなんて当時は思ってもいなかった。
私達は出逢って良かったのだろうか
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作者名:氷兎 | 作成日時:2020年5月6日 16時