怪盗、衣装を作る。の巻 ページ31
朔間凛月side
『…よし。レオ、そこの衣装を取ってくれたまえ。』
レオ「お？これか？！」
凛月「違うその隣。」
なずな「ほい。これだよな？」
『おや、ありがとうなずな。』
に〜ちゃんから受け取った衣装をミシンにかけるA。
今度のドリフェスで使われる衣装は着々と出来上がっていった。
凛月「ね、思ったんだけどさ？Aって衣装何着作るの？」
俺がそう問えば、彼女は一旦作業する手を止め、考え出した。
てか、考えるほどあるんだ…
『うーむ…２３…？』
凛月「は？なに、A馬鹿なの？」←
『い、いや、せめてお人好しと言ってくれたまえ…』
いや馬鹿でしょ。
俺達が手伝ってなかったら１人で作ってたんでしょ？
ただの馬鹿だよ。
俺達はお互いに顔を見合わせると、溜息をついた。
凛月「仕方ない…」
なずな「おれ達が馬鹿でお人好しな女王様の」
レオ「手足となりましょう…☆」
そう、ニコッと笑えば、彼女もまた、つられてニコッと可愛らしい笑顔を浮かべた。
『さぁ、もうひと踏ん張りなのだよ！』
なずな「あぁ！頑張ろうな！」
凛月「ん〜…俺は夜まで寝てるね〜…」
レオ「ずるいぞリッツ☆」
院内合宿２日目終了。
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つー(プロフ) - 星矢さん» 了解です(￣^￣ゞ（笑） (2017年8月25日 15時) (
レス) id: 7e93439824 (このIDを非表示/違反報告)
星矢(プロフ) - つーさん» あ、察しちゃいましたか…心の中に秘めておいてくださいww (2017年8月25日 14時) (レス) id: 83b255e42e (このIDを非表示/違反報告)
つー(プロフ) - あ…（察し） (2017年8月25日 14時) (レス) id: 7e93439824 (このIDを非表示/違反報告)
星矢(プロフ) - つーさん» ありがとうございます！！これからも頑張りますので、よろしくお願いします！ (2017年8月14日 15時) (レス) id: 83b255e42e (このIDを非表示/違反報告)
つー(プロフ) - 続編おめでとうございます！ (2017年8月14日 15時) (レス) id: 79098033ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星矢 | 作成日時：2017年8月13日 20時
