【レペゼン地球】新メンバーは妹系DJ No.2

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「脇くんも腰に手ぇ回しとるやん。」


((Aさん機嫌悪いっす))



「なんか腹立ってきたー。」


((激おこプンプン丸))



「まるちゃんまでデレデレしとーし、社長はもうイラつくし、脇くんも腰とか触っちゃって、ふぉいなんて膝の上に座らせとるやん。銀太は潰れて寝かけとーけどなんかムカつく。」


((⚠怒ってますけど今回は貴女が企画してます))



「おにーさん、ビールもう一杯ください。」


『お酒強いんですね(笑)』


((気づけば10杯目))


「1人で飲んでてもつまらないですけどねー。」


『ちなみに…、さっきから赤髪？ピンクの髪？のお兄さんこっちちょっと見てますよ。』


「…まるちゃんや。ありがとうございます！」



((一杯を10秒で飲む女、A))


まるに気づかれそうだったので先に店を出る。イヤホンから聞こえる声で楽しそうだなと思いまた苛立つ。



「なかなか出てこんし、まじ腹立ってきた。てかさー、この際だから愚痴るけどさー、脇くんとか男の人と喋っとーだけで文句言いよるし、ふぉいもまるちゃんも外でもベタベタしてくるし、社長も過保護やし、銀太も嫉妬しぃでうざったいし…、」


「でも自分ら遊んどるけん！ずるすぎるやん、うっざー！」


チバニャン「怒ってますね〜(笑)」


((チバニャン登場 ぶち上げキタぞ☆))



「どんどんムカついてきた。」


チバニャン「そろそろ脇との約束の時間じゃないの？」


「脇くんからLINEきとった。時間通りで大丈夫ー？だって。」


チバニャン「お！勝ったじゃん！」


「何にや！戦っとらんばい。」


スタンプだけ送り返してチバニャンをまた送り込み、様子を伺う。

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