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「来ました〜(小声)」
((事情を説明して撮影許可を貰っています。お仕事の邪魔にならないカウンターの中に隠れています。))
((ちなみにここのBARの店長かAのファンだったので速攻オッケー頂きました。))
レペゼンメンバーの座るボックス席からは死角になる席に移動。変装としてマスクとサングラスをしているA。
「ちなみに服でバレるんでさっきマルキューで上から下まで全部買ってきました〜。チバニャンコーデでーす。」
((しかもちゃっかりチバニャンに買わせた))
ちらちらと様子を伺うが、今日はクラブのイベントがあるとメンバーに嘘をついておいた為、誰もAがいるとは思わないだろう。
「ちなみにうちの偽イベント終わったら脇くんが迎えに来てくれるって約束しとるんよ。タイプの女の子(しかも持ち帰れそう)とAどっち取るのか…!!」
((楽しそうだなDJAよ))
「ふぉいは確実ヤ ると思う。まるちゃんはどうかな〜、1番そーゆーのない気がするけん。社長はどうでもいいけど、銀太はヤ るな。」
((社長wwwwwwwwwww))
「おっと席替え!」
ここでメンバーそれぞれの好みのタイプの子が各々の隣に座った。
「チバニャン、ニヤニヤしとー(笑)」
ちらちらAの方を見てはニヤニヤするチバニャン。
「話し声はイマイチ聞こえんのよ。ここでチバニャンの携帯を通話にしてもらいまーす。」
Bluetoothイヤホンを耳につけてチバニャンに目線を送った。携帯を上手いこと操作したチバニャン。
「あ、通話になった。聞こえる(笑)」
「あー、ふぉいは完全に狙いにいっとーね。酒飲まんのにすごいっちゃ。まるちゃんは微妙かな〜。銀太は酔っ払いすぎとる(笑)社長も落としにかかっとる!てか肩に手ェ回しとるやん!」
バーテンダーさんにお願いしてAはビールのおかわりを貰う。福岡での一件以来、ビール以外の酒(主にカクテル)を飲むことを社長に禁止されてるからだ。
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はんな - この小説の脇くんがツボすぎます!溺愛主人公ちゃんこれからも楽しみにしてます!! (2018年10月9日 6時) (レス) id: 951e13eb70 (このIDを非表示/違反報告)
なーたぬ - もっといっぱい書いて欲しい!たのしみにしてるよー! (2018年10月7日 17時) (レス) id: 6af0cea780 (このIDを非表示/違反報告)
さあや(プロフ) - いきなりコメント失礼します!あの、MJ脇ではなくMGです、! (2018年10月4日 21時) (レス) id: e6c0596515 (このIDを非表示/違反報告)
怪(プロフ) - 一応言っておきます!MG脇です! (2018年10月4日 16時) (レス) id: 18cec1c29a (このIDを非表示/違反報告)
しろえび - ここのレペ小説の中で一番好きです!主人公ちゃんのキャラが無理しすぎない感じがすごく好きです!!!更新楽しみにしています! (2018年10月4日 0時) (レス) id: f125640495 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:sei | 作成日時:2018年10月3日 16時