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49. 媚薬 ページ49
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「そうだな、脱がせるか」
ずっと私にキスをしてきていた男が口を離す。
今すぐにでも叫びたい、
誰か、助けて。 って
でもあまりの恐怖に声すら出ない。
涙が止まらない、
こんな男たちに対して泣いているのすら辛くなってきた。
「早く脱がせようぜ」
そういうと男たちは私のジャージを剥ぎ取り
私は上がTシャツに下が下着という格好になってしまった。
「うわ、さすが愛人
スタイルいいな」
「動画取らね？」
「綺麗な足してんなぁ」
足を下から上に撫でられる。
こしょばしくて思わず
『んっ』
っと声を出してしまった。
「あれれ？Aちゃんもしかして感じてんの？」
「あの愛人が感じるなんて、
もしかして俺ってテクニシャン？」
「馬鹿言え、んなわけねーだろ」
「あ、Aちゃん
気持ちよくなる薬でも飲ませてあげようか？」
そう言って男は私に口移しで何かを飲ませた。
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あおな(プロフ) - 桃風味の水さん» コメントありがとうございます！！面白いだなんて嬉しいです。笑 更新頑張ります！！ (2020年1月15日 4時) (
レス) id: c66ea83edc (このIDを非表示/違反報告)
桃風味の水(プロフ) - 面白いですね！更新楽しみにしてます！(*^^) (2020年1月14日 21時) (レス) id: 05d8028f83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおな | 作成日時：2020年1月14日 20時
