15. 本気 ページ15
gr「生徒会には11人いる
Aが12人目だ。
12人もいる生徒会役員が誰かに仕事を押し付けたりなんかはしないだろう。」
本当ですかトントンさん。
じゃあ貴方のクマはどうしたんですか
gr「来年には新しく2人入る予定だ」
zm「えっ！？そうなん！？」
rb「初耳っすわ、」
gr「あぁ、次の会議で話そうと思っていた
まぁこの話は置いといて
A、俺は本気だゾ」
まるでナイフのように鋭い視線に撃ち抜かれた私は何も言えなくなってしまった
グルッペンさんの本気度がひしひしと伝わってくる
大先生やシャオロン君、コネシマ君まで固まっている。
os「Aちゃん、
グルッペンの本気は誰にも止められないめう」
tn「せやなぁ、
俺からもお願いや
Aさん、生徒会に入ってくれへん？」
これは、もう逃げれないパターンですか
神様は私を見逃したのでしょうか
もういいです。
私の人生は全て高校生活に捧げることにします。
.
.
.
.
『分かり、ました。』
『私でいいのなら、生徒会に入ります。』
gr「そう言ってくれると思ってたゾ！」
きらきらと顔を輝かせているグルッペン先輩を見れば
この選択は間違ってなかったのかな、なんて。
間違ってて欲しくない
という希望的観測に過ぎないけど。
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あおな(プロフ) - 桃風味の水さん» コメントありがとうございます！！面白いだなんて嬉しいです。笑 更新頑張ります！！ (2020年1月15日 4時) (
レス) id: c66ea83edc (このIDを非表示/違反報告)
桃風味の水(プロフ) - 面白いですね！更新楽しみにしてます！(*^^) (2020年1月14日 21時) (レス) id: 05d8028f83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおな | 作成日時：2020年1月14日 20時
