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「お湯入りましたよ〜」



宮西「よっしゃ、入るか」



「奥さんにラインしました?遅くなるって」



宮西「飲んで帰るって言うたで」



「あっ、入る前にワインも頼みましょう!」



宮西「俺、車なんやけど(笑)」



「あー そうでした ..」



宮西「じゃあ今日は泊まるか」



「えっ、いいんですか?」



宮西「ん、別にええよ」



「じゃあワイン頼んじゃいますね!」



数分後 、すぐにワインが届いて

お風呂のすぐ傍に グラスと並べて置いた



「入りましょう!」



宮西「お前もう下着やん(笑)」



「えへへ、ホック外してくれますか?」



宮西「ん、ほら」



「ありがとうございます」



お互い体を流し合えば

湯船に浸かる

私は宮さんの足の間にすっぽり収まる



「宮さん、はい ワインです」



宮西「お、ありがとう」



「「乾杯〜」」



「ん〜 美味しい♡」



宮西「A 、こっち向いて」



「んんっ」



宮西「美味いやろ」



振り返ると いきなりキスされて

ワインを口移し してきた



「もう!」



私も仕返しに 口移しした



宮西「ほんまにAエ ロくなったな」



「そうですか?」



宮西「あかんわ、可愛い」



私の手からグラスを奪って 置けば

頰を両手で挟まれて

深いキスをされる



「んッ 、ん .. 」



お互い熱い舌を絡め合えば

口の端から 涎が垂れる



「ッ ..」



唇を離せば

銀の糸が 私たちを繋いで

少し恥ずかしくなる



「尚生さんの 、ください」



硬くなっていた尚生さんのを

握れば 少し手で扱く



宮西「ッ、ええよ」



それから ゆっくり腰を沈めて

尚生さんのを 自分の中へ入れる



「ッあ、おっきい ..」



抱き合う形で 繋がれば

ゆっくり腰を動かす



宮西「腰痛くない?」



「少し痛いですけど大丈夫です .. っ」



宮西「はあ、めっちゃ締め付けるやん ..」



「尚生さんのが 、おっきくて .. 」



宮西「ほんま可愛い」



「あッん ..」



尚生さんが 下から突き上げるように

腰を振るから 我慢しきれずに

声が漏れてしまう



宮西「ごめん、止まらん」



そう言えば

いきなり 何度も下から突かれて

私も限界が近付く



「ダメッ 、あっ そんな したらッ ..」



宮西「んッ、ん」



「ああんッ」



ビクビクッと体が震えて

お風呂で一逝きしてしまった




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作者名:かぐや姫 | 作成日時:2018年4月23日 1時

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