３４話 ページ36
緑side
U◯Jin新旧詐欺師&先輩後輩&私と渚ちゃん！
……ちょっと長くなっちゃったけどまぁ良いや。
まさか鬱軍団とコネシマさんの予定が空いてるとは思わなかったのであの時暇だと返事がきた時は少し吃驚した。鬱軍団はDDRする予定だったのかなとか予想はつくが、コネシマさんは検討もつかない。
まぁ休む予定だったのかな。あれ、でもそれだとわざわざ遊びに誘って良かったのだろうか……？
「……まぁいっか。さ、渚ちゃんと鬱さん達！何処から行きます？！」
さて、実は私、あまり遊園地というものに行ったことが無いのだ。いやまぁ行ったけど記憶が無いだけだと思うけど。
だから今とてもわくわくしている。ジェットコースターやコーヒーカップとか定番の所は行きたい……！
「あー、そうだね。一応LI◯Eで行きたい所のアンケート取って優先案内チケット取りましたけど……最初から行きます？」
「まぁそれもそうやな、じゃあ二人は気になる所とかある？」
「え？いえ、誘った身ですからそんな……」
「女の子を優先せえへん男なんかダメやろ？」
流石大先生、と思ったのは内緒。
じゃあ……と渚ちゃんの方に寄って地図を広げ、どうする？と聞いてみる。
「私はなんでも良いよ？」
「そっかぁ……あ」
渚ちゃんがなんでも良いと言うので困り果てていると、ふと地図のとある所に目が入った。
「じゃあ此処行きたいです！」
・
「あー、やば……」
「だ、大丈夫ですかチーノさん？流石に初手でジェットコースター系はダメでしたかね……」
あの後近くのジェットコースターに乗った私達はへとへとになっているチーノさんと大先生を近くのベンチに座らせて休憩していた。
さっきのジェットコースターすごかったしね……と思いつつそのジェットコースターを調べてみると、どうやらあそこは一番怖いジェットコースターだったようで。
うん、ごめんなさいチーノさんと大先生。
そっとその検索を閉じた。
「そうだ、次はどうします？ジェットコースター系は今のでだいぶキツくなってると思うので……」
「そうすね……あ、じゃあこれとかは？浮いてるみたいで楽しいってこの記事には書いてありますし」
「ピ君さっきジェットコースター行ったん忘れた？」
「あはは……w」
そうして、お昼過ぎになるまでアトラクションを回った。
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緑(プロフ) - レーナ（アンテファン）さん» 申し訳ありません、この一週間の間他の作品の更新などを用事の合間を縫ってしていたのでこちらまで行き届きませんでした。できれば今日中に更新できればと思います。この作品を他の作品の中から見つけていただきありがとうございます (2020年10月26日 17時) (
レス) id: a6ebdaa998 (このIDを非表示/違反報告)
レーナ（アンテファン） - なぜ続きないノダ私応援するから続き出してぇ！！あなた様の作品をやっとみつけられたのにいいい（だいぶ自己中） (2020年10月26日 17時) (レス) id: c89295cbe6 (このIDを非表示/違反報告)
緑(プロフ) - コメントありがとうございます！(感謝の意を込めて連れ戻す) (2020年9月9日 18時) (レス) id: a6ebdaa998 (このIDを非表示/違反報告)
たいやき - あ゛っ…（好き過ぎて昇天中） (2020年9月9日 18時) (レス) id: 06fca141db (このIDを非表示/違反報告)
緑(プロフ) - 猫大好きさん» コメントありがとうございます！最高だなんて褒め言葉、私達にはもったいないくらいです……！ (2020年8月23日 18時) (レス) id: a6ebdaa998 (このIDを非表示/違反報告)
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