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はち ページ8
ひそひそ何かをガヤが呟くと
ミツはやっぱり耳まで真っ赤に染めて頬をふくらましながらこっちを向いた。
一瞬焦ったけど俺に気づく様子も全く無い…
てかミツ可愛くない?
いつもは顔だけ可愛くて中身はおっさんなのに。。
ガヤにはあんな表情見せるんだ…
なんて不覚にもキュンとしていたら
そんなミツをガヤが後ろから包むように抱きしめた。
ミツは今まで以上に顔を赤らめて、そんな姿を見たガヤが幸せそうにミツの首に顔をうずめた。
ミツもふにゃっと蕩けそうに笑うと
それを最後にふたりはベッドから出る。
そしてほっぺを叩く。
「じゃあね。」
『おう。』
…いつもの藤北の雰囲気だ…。
プハアアア
でも切り替える前の2人も見ちゃったから、あの、全く呼吸できなかったっ…。
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作者名:すもも | 作成日時:2018年12月8日 9時