今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:34,849 hit
小｜中｜大
5 ページ5
A「…私は、これからどうなることやら。
退学にもなりかねないんでしょう？」
油森「うん…。
でも、普通だったら、呼び出されて、無理矢理退学届けを書かせるんだ。
…何か、おかしいよ」
…あの短気なプラチナが、寄って来ないのも確かにおかしい。
何かを考えているのだろうか？
A「…生徒会」
ポツリ、呟いた。
え？と油森くんに聞き返されたのも無理は無い。
A「…生徒会のメンバーは、プラチナに縛られているんでしょう？
無理矢理押し付けられたりとか……。
大切なもの。
…自由が奪われませんように………」
油森くんは、訳が分からないのか、変な顔をした。
それは、けっこう笑える。
失礼なこと、分かってるけどさ…。
A「…あなたのイケメンフェイスが台無しですよ。
HRが始まります、席に着きましょう」
イケメンフェイスと言った時、顔が赤くなったのが見えた。
…そんなにかな？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 33人がお気に入り
お気に入り作者に追加
設定タグ：学校のカイダン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夏衣悠斗(プロフ) - ファイト (2015年4月7日 11時) (
レス) id: 6525e9a48c (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - 面白いです！頑張ってください*\(^o^)/* (2015年4月6日 18時) (レス) id: e08f16bc6e (このIDを非表示/違反報告)
(*^_^*) - 頑張って下さい♪応援してます！ (2015年4月4日 17時) (レス) id: 6f715a7977 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：LongMine | 作成日時：2015年4月4日 1時
