オリキャラ短編集 2 (ページ7)

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オリキャラまとめ 7 ページ7

ミストレス・ウィルバーフォース

年齢:25歳
性別:女
一人称:私

三白眼の黒い切れ長の目を持つ、模様は黒みがかった赤色の緋色のオセロットの医師。
冷たい印象の整った顔つきで、華奢で背は低い。話によっては内科医か外科医、歯科医や看護師など幅広い医療関係に就いている。外科医の場合、手術の腕は素晴らしい。
後天的に幽霊が見える体質で、話を聴いたり話す事が出来る。取り憑かれる事はないが、触れる事も出来ないらしい。私服は白衣に近い感じが多い。
貧相な身体つきと低身長をとても気にしており、それを同僚らにからかわれる事も多々。
医療関係者を志したきっかけは小学生の頃、学校で大きな事故が起こった時。彼女は軽傷で助かったが、代わりに大きな心の傷を負った。友人や先生達が死んだり、彼等が一生抱えるまでの怪我を負ったのを目の当たりにしたが、同時に活躍した医師達や看護師達を見て深い感銘を受け、医療関係者になって沢山の命を救いたいと決意した。
幽霊が見えるようになったのは、5年前の医大生の頃。とある患者を慰めるつもりが、本人から『幽霊が見えて、ずっと怯え続ければいい』などと罵倒されたショックから。そのあまり、人事不省になって数日間寝込み、その後に霊感を持ってしまった。今では勤め先だけでなく、日常生活の至るところに幽霊が見えるようになった。霊が見えてしまった事に一時期引きこもる程激しく悩み苦しんだが、今はほとんど慣れている。それでも煩わしい時も怖い時もある。時には幽霊を成仏させた事もあり、その所為か霊媒師と間違われる事も稀。
イメージCVは、早見沙織さん

性格:朗らかで真面目で温厚。情熱的で努力家で誇り高い。非番においては、計画性のない行動や衝動的な言動が見られる。

色々:初出演は『HTF小話集と短編集！！』シリーズ(削除済み)。名前の意味は『愛人、情婦、女主人』だが、彼女自身は独身で誰の愛人でもない。筋肉フェチ。
両親が幽霊を信じない現実主義者で、幽霊が見えるようになるまでは存在を信じていなかった。
東洋によく旅行しており、特に日本によく行っている。ホラー映画やお化け屋敷が大好き。
医師なのにかなりの酒豪家。ちなみに眠り上戸。ロンドン出身。