検索窓
今日:5 hit、昨日:53 hit、合計:37,513 hit

ページ47

不「…はははっ!
うん、なんかあんたのおかげで
もう一度頑張ろうって
思えたわ!」




「…え、そ、そうですか?」



お兄さんは立ち上がって
んー!と伸びをしている。




…よ、良かったのかな?これで。


私がまたまた不思議に思っていると、




不「そうそう!
…あ、ちょっとここで
あったのも縁だし、
ハグさせてくれない?」




「……え?なんでですか?」




不「お礼にってことよ!ね♪」




「…い、いやー、それは
ちょっと恥ずかしいですし!」




そうそう!
今、さっきあった方と
ハグするって恥ずかしすぎる!!



不「なんでよ!
あんた、さっき、男とか女とか
関係ないって言ってたじゃない!」



「そ、それとこれとは別と言いますか、」



不「もう、うっさいわね!」



そう言って私に近づいてくる
お兄さん。





い、いやー!!!

やっぱ、恥ずかしい!!





「…す、すみません、
やっぱり無理です!!!」



不「…え?」



そう言ってお兄さんをドーンと
咄嗟に押しのけた私。

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
463人がお気に入り
設定タグ:目黒蓮 , SnowMan , 向井康二
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:さつき | 作成日時:2021年8月9日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。