ころんさいど ページ7
ころんside
こ「A!!!」
Aが、倒れた.
急な出来事に僕は頭が追いつかなかった.
じ「ころん!保健の先生呼んで」
こ「う、うん」
すぐに先生を呼んで、Aは保健室に運ばれた.
『……ぅ……っ』
Aはときどき魘されていた.
ガラッ
?「A!!」
こ「ビクッ」
?「ねぇ、A……は?」
突然入ってきたこの男子生徒は、
さっき会った冷たい人だろう.
Aの名前を呼びながら、泣きそうになっている.
そして、僕に向き直ってこう言った.
と「これは、お前がやったのか」
僕は否定した.
こ「は?いや、違うし」
と「……そうか、悪かった」
そう言って部屋から出ていった.
なんなんだよまったく….
『おかあ、さん、』
43人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
沙灯(プロフ) - すみません、私の確認ミスです。先程訂正してきました。ご指摘ありがとうございます。 (2019年9月7日 23時) (レス) id: eca4feb03b (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい。違反だという意識はありますか? (2019年9月7日 22時) (レス) id: 38e34bc5f5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:沙灯 | 作成日時:2019年9月6日 17時