【文スト×呪術廻戦】パンピー拒絶系呪術師の迷ヰ犬廻奇譚。３

132話 ページ33

　
　
　

与謝野「で、この件がうちらと如何関係してるんだい？



『妾達も異能力者だから気を付けろ』

＿＿なんて話じゃないんだろう？」


　


　
　



　
　

タイミングを見計らって言った与謝野さん。
　



それに国木田さんが答える












　
　



国木田「特務課からの捜査依頼です。



この連続ジ殺に関係していると思われる男が

此処、ヨコハマに
潜入しているという情報を得て


我々にその捜査、及び確保を依頼して来ました」
　
　











　
　
　










　
国木田さんが再びスクリーンを操作して

白髪の男を映し出した
　
　


　









　



国木田「澁澤龍彦、二十九歳。

判っているのは何らかの異能力者である事と
蒐集者(コレクター)という通称だけです」


　
　
　
　

　

　




　
　




　


(趣味の悪そうなのを集めてそうだね)

　
　




不気味に微笑んでいる写真を見ながら思う。


　
　
　
　
　
　


　

　

　

　
　
　



　
　


　
　



社長の一言により、会議は一先ず終了した

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