119話 ページ20
街に着くと、人は居ないけど
その分呪霊共は好き勝手していた
悟「なあA」
隣に立つ悟に話しかけられるが、
その先の言葉を予測して遮る
「無理だね。君とやれば確実に祓ってしまう」
悟「チッ」
「さっさと片さないと、
君が書く始末書の量が増えるよ」
私は呪具を収納している呪霊を取り出し
左腕に巻き付ける
悟がずっと私を見ている
耐えていたが、私はため息をつき
呆れた視線と共に話しかけた
「じゃあ左右で別けよう。
より多くを瀕死にした方が勝ちね
君は術式無しで」
悟「おう」
私は特級呪具である『游雲』を取り出した
「よし、じゃあスタート!!」
144人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
わっぱみがき#上弦の弐#万世極楽教#絶賛教祖中 - えへへあつしくんかわいいねぐねへ (11月17日 13時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
響輝@お気に入り400人突破ベリサンキュ(プロフ) - わんこぉさん» 毎度コメントありがとうございます。頑張ります (2022年10月11日 23時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
わんこぉ - 続編おめでとうございます!これからも楽しみです! (2022年10月11日 23時) (レス) @page1 id: dcfd46e7a0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:響輝 | 作成日時:2022年10月11日 22時