【文スト×呪術廻戦】最強呪術師と迷ヰ犬廻奇譚。

第20話 ページ21

　
　

　
　

　


到着したエレベーターに乗り込むと、
マフィア幹部も乗って来た。
　
　
　

　

　
　

　


　


中原「手前確か、探偵社の事務員だろ。何で此処に居る」
　
　

「家だから。他に理由なんて有る訳ないでしょ」


　
　

　



中原「へェ。階は」

　

　
「同じ」
　
　

　
　
　
　
　
　




自宅のある最上階のボタンは

既に押されていたから短く答える。


　
　
　
　















　






中原(此奴何者だよ)

　

　
　
　

　
　
　

　
　

　



「停戦中だし、私はアンタに何も無いんだから
そんなに見なくても良くないか」
　
　

　

中原「…そうだな。悪ィ」

　

　
　
　
　
　

　





　

(マフィアも探偵社も
それぞれのやり方と役目に少し違いがあるだけで、

善人である事に変わりはないのか)

　
　


　


　




無言の時間が訪れる



　

　
　

しかし数秒後にマフィア幹部が話しかけて来た









　

　
　




中原「手前、何でサングラス掛けてんだ？」

　
　

「何でそんな事訊く」

　
　



中原「いや無言のままも気まずいだろ」
　
　

　
　


　













ツッコむように返され、仕方なく答えた
　
　
　








「目が光に弱いだけだ」

　
　
　
中原「ほォ」











　

　
　

　



　

　


　














(嘘だけど)

第21話→←第19話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す