頼り、頼られ、支えあう。3【すとぷり】【風邪】【体調不良】

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ななもりside


今な、みんなでマリカーしてるんだけど、さとみくんが上手すぎて！
みんな不機嫌(笑)


こ「はぁ？？？いやぁぁぁぁ！」

さ「はい、お先に失礼しまぁーす！www」

る「ちょっと！誰ですか今こしたの！？」

さ「は〜いwwww」









みたいな感じでワイワイやってます(笑)









……でもね、ちょ〜っと気になる人がいて…






さ「あれれ〜？りいぬチンパンかな？？www」

り「んぁ、うるせぇ！」



いつもよりふわふわしてる？っていうか…………

疲れてるのかな…



いつもの余韻放送より短めに切り上げるか。




それから約一時間ゲームをして枠を閉じた。





な「みんなお疲れ様〜」


みんなそれぞれ、お疲れ様ですと声を上げる。




ジ「久々にやったけど楽しかったなぁ〜」


こ「勝てないと楽しくないし…」

さ「ころん！俺が強すぎるからって嫉妬すんなよっ♪」

こ「はぁぁぁ？そんなんじゃないから！！」


そんな中、一人だけ様子がおかしい声が聞こえる。



り「はっ…はぁっ………」

る「りいぬ…？大丈夫……？」


りいぬくんの異変に気付きすぐに声をかけるるぅとくん。




り「…あ、んと、ちょっとつかれちゃって…はっ…………すみません、」





明らかに普通の疲れじゃないことが伝わる。



さ「お前、熱ある？」


り「んと…ちょっとだけ…？」



曖昧に返す声は微かに涙声だった。









その声を聞いた瞬間、みんなの頭の中にこの言葉がよぎった。








『行かないと。』









こ「……僕、家そんなに遠くないから今から行けますよ？」

る「僕も行けます！あ、じゃあ、年下組で今回は看病します！」



ジ「え〜俺も行きたい〜」

さ「明日年上組で仕事あるだろ〜？」

ジ「あ…忘れとった………じゃあ、終わったら行くわ！」



な「じゃあ年下組よろしく！俺たちも仕事終わったらすぐに駆けつけるから。」


こ・る「はい！」




り「や…ちょ……らいじょぶらって…………」



こ「そんなかみかみな答えに説得力ないからね〜？」

る「りいぬに拒否件無しです。」←









放送後の疲れからか、年下組が駆けつけた時にはすでに38度をこえていたらしい。









…熱下がったらお仕置きやな…………←



三日後、無事に回復し、いつものりいぬくんに戻ったとさ！ちゃんちゃん！←



▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
終わり方がわからないぃぃぃぃぃ

とりあえず開いて読んで！←→←2

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