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朝のアラームで目が覚めるけど、3時間も寝れてないから眠すぎる。
アラームを止めて、二度寝しようと思ったら、
A「んんっ…」
太ちゃんから急に深いキスを仕掛けられる。
太輔「起きなきゃ。間に合わないよ?」
A「んー、眠いー」
太輔「シャワー浴びて目覚まそ」
「よいしょ」って浴室まで抱っこで連れてってもらって、温かいシャワーで目を覚ます。
A「ねぇっ、揉まないで!」
太ちゃんはイタズラばっかり。
太輔「小さくなった分取り返さなきゃだろ?」
痩せて胸が小さくなったからって、隙があれば触ってくる。それ結構気にしてるのに!
バタバタと準備してたけど、歩いて登校するには間に合わなそうで、2人で車で行くことにした。
ーーー太ちゃんとの騒動で、変わったことがある。
それは、太ちゃんが私たちのクラスの生物の教科担任から外れたこと。
なんか成績付けにくくなるとか なんとかで、他のクラスを担当している先生と交代になった。
授業してる太ちゃんが見れないのは残念だけど、担任としてHRに来てくれるからいっか。
学校に着いたのはチャイムギリギリで、太ちゃんと走って教室に向かう。
勢いよくドアを開けて滑り込むと、
「見せつけるねー」って教室中から冷やかされる。
もう絶対朝に太ちゃんとお風呂入らない!毎回冷やかされることになるもん。
沙織「おはよ。遅くまでイチャイチャしてたの?」
HRの後に茶化される。
A「時差ボケだしっ!」
沙織「えー、オーストラリアとの時差ってほぼないじゃん!」
バレたか。
沙織「まぁ、太ちゃんが離してくれる訳ないもんね。激しかった?」
A「秘密!」
今日もことごとく沙織にイジられながら、1日を過ごす。
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Rie(プロフ) - はじめまして!ここまで楽しく読ませて頂いてます。続・私だけの先生 #7からもぜひ読みたいのでパスワードを教えて欲しいです。よろしくお願いします。 (5月2日 6時) (レス) id: 4e6e9c5671 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Meri x他1人 | 作成日時:2014年10月29日 16時