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教室に着くと、早速





玉森「おはよう。え?もしかして泣いた?」





玉ちゃんがいきなり顔を覗いてくる。





A「泣いてない」





玉森「え!でも涙。ほら、落ちた」





沙織「んもー、あっち行って!ちょっかい出さないの!」





玉ちゃんの行動が読めなくて困る。





さっきも顔近くてドキドキしちゃったよ。





それからも何かある度に絡んでくるし、授業中もずっとこっち見てる。





太ちゃんの授業の時にコソッと




A「玉ちゃん、見すぎ」




って伝えると、





玉森「いいでしょ?好きな子はずっと見てたい。Aちゃんもそうでしょ?」




視線を太ちゃんに移しながら言ってくるけど、無視。





玉森「ねぇってば」




「おーい」って目の前で手をフリフリしてる玉ちゃんをシカトしてると、太ちゃんが「玉森、ちゃんと聞けよ」って言ってくれた。




太ちゃん、今日1日大変なの。助けて!




ほとんど玉ちゃんに邪魔されながら1日が終わった。




家に帰ってからも、




太輔「玉森やべーな」




って頭抱えてソファーにぐでーってなってる。




A「1回みんなで話し合う?」





太輔「いずれしないといけないけど、冷静でいられなさそうなんだよな」





A「一応先生なんだから、ちゃんとしてね」





太輔「なんだよ、一応って」





A「ふふっ、大好きな先生だよ」




誤魔化すためにちゅってキスしてみた





太輔「それで許されると思ってる」





太ちゃんに捕まって押し倒されて、唇が食べられてそこからは…





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作者名:Meri | 作成日時:2014年10月15日 16時

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