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まさかとは思ってたけど、降りた駅は太ちゃんの実家があるところだった。




でも、さすがに太ちゃんの家までは知らないよね?




マップ片手に連れてこられたのは、太ちゃんがバイトしてたカフェ。





A「沙織が来たかったカフェってここ?」





沙織「うん、めっちゃオシャレじゃない?夜はバーになっちゃうからまだ来れないし。予約もしといたんだ」




中に入ると、4人がけのテーブル席に案内された。




沙織がメニュー見てどれにしようか悩んでるから、



A「カルボナーラと トマトとモッツァレラチーズのパスタが美味しいよ」




沙織「え?なんで知ってるの!」




A「前に太ちゃんと来たことあるの。ここ、バイト先だったんだよ」




沙織「そうだったんだ。太ちゃんこの辺に住んでたんだね。でも、高校私たちと一緒でしょ?あそこまで通ってたのすごいよね」




A「うん、太ちゃんは全部すごいんだよ。成績も優秀だし」




だから、太ちゃんには夢を叶えて欲しかった。




そんな話をしながらパスタを食べて、食後のドリンク飲んでゆっくりしてたら、




太輔「A?お前どこ行ってたんだよ!」




太ちゃんがお店に入って来て、私たちは見つかってしまった。





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作者名:Meri | 作成日時:2014年10月15日 16時

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