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朝になって目覚めると、太ちゃんの上で寝てた
どういう状況か分からなくて、もぞもぞ動いてると
太輔「動くな…」
って下から太ちゃんが腰を押さえてくる。
A「おはよ…」
自分の発した声がガラガラでびっくり
でもそれよりびっくりしたのは、まだ中に太ちゃんがいるってこと。
しかもだんだん大きくなってるし…
頑張って抜こうとするけど、太ちゃんに押さえつけられてるからできない。
困ってると、スマホのアラームが鳴って、もう起きなければいけない時間。
A「太ちゃん、起きよ」
太輔「起きる前に1回だけいい?」
下からグイッと突き上げられるけど、
A「んっ、だめ!お風呂入ってないから間に合わないよ」
一瞬の隙をついて逃げる。
追いかけてこようとしてるけど、一晩私が上にいたからか身体が痺れててベッドから起き上がれないみたい
その間に浴室に逃げてシャワーを浴びる
浴室の鏡で改めて自分の胸元を見ると、無数の斑点が。
もうっ、いつの間にこんなに付けたのよ!
ふふっ、でも私って愛されてるよね。
ニヤニヤしながら斑点を触ってると、太ちゃんが浴室に来た。
太輔「そんなにキスマーク嬉しい?」
A「見てたの?愛されてるなって思ってさ」
太輔「俺の愛はそんなんじゃないよ?」
「今から教えてあげようか?」ってまた妖艶な目をしてくるけど、時間が時間だし、きっと今からしたら体力なくなっちゃうから適当にあしらった。
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作者名:Meri | 作成日時:2014年10月15日 16時