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第佰弐拾漆話 ページ38


Aさんの過去編に入りたいと思います

・_________




?「んふふふ!このお花あげたら母さん達喜んでくれるかな?」




『…ん…』




そんな幼い女の子の声で目を覚ました。




ここ何処だ……確か私は上弦の鬼と出くわして…ボロくそにやられたんだっけ…




そう思って身体を見ても怪我一つしてなくて、思わず2度見した。




『……え?!!どこも痛くないんだけど!!!いや、それよりも待って、?!!あそこにいる女の子ってもしかして小さい頃の私…?!!?!』




なんかめちゃ騒がしくてごめんなさい。
これが私の通常運転です←




『でも何……』

?「A、ここにいたのね。探したのよ」




?「心配したよ…ここにいたんだね。」




『!!』




どこか安心感のある…でも…背中が凍るようなそんな気配がして振り向くとそこには、




真っ黒な腰位までの黒髪と琥珀色の瞳を持つ女性…そして煤竹色の癖毛の髪と深紅の瞳を持つ男性。




幼 A「あ、母さん!!!!父さん!!!





 









 



 

_________そう……私の母親と父親だ。
今じゃもう、そう呼ぶ価値も無くなった人達だが。

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(プロフ) - アイス食べたいさん» わざと、と読みます! (2020年4月24日 21時) (レス) id: 409305a4c2 (このIDを非表示/違反報告)
アイス食べたい - 第104話の 態 の読み方何ですか? (2020年4月24日 15時) (レス) id: 348cf1e7b1 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 若葉さん» 応援ありがとうございます!頑張ります! (2020年3月13日 18時) (レス) id: 409305a4c2 (このIDを非表示/違反報告)
若葉 - 可愛らしい!!こーゆーけーはすき!!!これからも頑張ってください! (2020年3月12日 21時) (レス) id: 4dface175c (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - かりんりんさん» ありがとうございます!更新頑張ります^^ (2019年12月19日 7時) (レス) id: 409305a4c2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2019年12月11日 19時

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