気づいたら柱になってた 参！【鬼滅の刃】

第佰参話 ページ14

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Aside



胡蝶「あらあら、さようなら〜〜」



『あ、行っちゃった。』



村田さん急にどうしたんだろう？少し、しのぶさんにビックリしすぎじゃないか？



胡蝶「どうですか、身体の方は。」



しのぶさんは炭治郎君にそう問いかける。



炭治郎「かなり良くなってきてます。」



「よかった」そう微笑むしのぶさんを横から見ていて、改めてしのぶさんの(背の)小ささに気づいた。



こんな小さいのに凄いなぁ……しのぶさん、自分の身長が小さい事気にしてるから、こんな事言ったら〇されるけど。←



胡蝶「Aさん？今、何を考えたんですか？｣ﾆｺｯ



『エッ…な、何も？！？？今日も綺麗だなぁって！』



ビックリしすぎて、少し声が裏返ったけど大丈夫よね？！しのぶさん何で気づいた？！(貴方が分かりやすいんです)



胡蝶「そうですか？」



『は、はい！！！そうですよ！！』



炭治郎「(嘘の匂い…)」



善逸「(嘘の音だ…Aちゃん、わかりやすいなぁ……)」



内心ドキドキしていたけれど、しのぶさんは炭治郎君達の方へ向き直った。



胡蝶「では、そろそろ機能回復訓練に入りましょうか！」



炭治郎「機能、回復訓練…？」



胡蝶「はいっ！！」






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最後の方、なんかAちゃんが空気のような存在に……

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