5戦目：神のお導き ページ6
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私は扉の先に広がっていた光景を見て思わず叫んでしまった。
A「なんもねぇぇええ！！？？」←うるさい
無駄に広いその部屋には椅子と机しかなく他は何も置かれていない。
A「まるで戦場に行く前の人の部屋みたいだな…」
そう言いながら机に近づいてみるとその上には真っ白な本と万年筆が一本置かれており、見開きのページになっている。
A「ほー、これまた真っ白なことで、てか何も書いてなくない？」
そう呟き真っ白なページに触れた瞬間文字が浮かび上がった。
《こんにちは、Aさん。私はフェリアス。
貴方達の世界でいう神というものです。
いきなりのことで混乱してるでしょうが取り敢えず落ち着いて私の話を聞いてください。
貴方はあの日子猫を助けたでしょう？実はあれ私の使徒なんです。
あの子は何かの手違いで下界に落ちてしまい死にそうになったところを貴方に助けてもらいました。
でもその代わりに貴方が死んでしまったことにとても罪悪感を持ってしまい、私もまだ未来のあるはずの一人の人間を死なせてしまったことに対してひどく落ち込みました。
だから貴方に感謝と謝罪を込めて違う世界にトリップさせ、いくつかの特殊能力をつけました。
まず一つは魔法。
これは名前の通り水、炎、雷などあらゆるものを操り創り出します。
そして死んだものを復活させる死者蘇生も可能です。
ただこの死者蘇生は死んで1時間か2時間の時間帯で死者を復活させることができます。
ただ、もしそれ以上の時間をオーバーした場合は何らかの依り代がないとできないので扱う時は注意してください。出ないと恐ろしい事が起きるので。
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さかなさん - かなとさん» ご注意ありがとうございます (2019年5月15日 22時) (
レス) id: 1ace366ba3 (このIDを非表示/違反報告)
さかなさん - ご忠告ありがとうございます (2019年5月2日 11時) (レス) id: 1ace366ba3 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年5月2日 11時) (レス) id: 18d6d807bc (このIDを非表示/違反報告)
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