22戦目：腹の虫 ページ24
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まばゆい光が辺りを包み込むがそれは一瞬のことですぐにその光はおさまった。
コネシマの方を見るとまだ目は閉じているが確かに胸を上下に動かしながら呼吸していた。
syp「コネシマ先輩！！」
sy「ほんまに生き返っとる…！」
無事に成功した“はじめての死者蘇生”にホッと内心安堵し、二人の驚きながらも嬉しそうな反応を見て口元が少し緩む。
A「さて、そいつが生き返ったところで少し移動しよう」
いつもの瞬間魔法を口ずさみ、彼等とともに家の中に移動する。
そのことにさらに驚いた彼等はさらに目を丸くしていた。
そんな彼等の反応を心の中で笑いながら一呼吸置いて自己紹介をした。
A「改めて自己紹介をしよう。俺の名前は仮名だがアンバーという。多くのものから琥珀の魔女とも呼ばれている」
sy「！あんたが…俺の名前は“シャオロン”こいつを生き返らせてくれてあんがとな！」
syp「“ショッピ”です。その、コネシマ 先輩を助けてくれてありがとうございました」
私が琥珀の魔女と名乗った瞬間目を少し見開いた二人だがすぐに笑顔で自分の名前と感謝の言葉を言った。
A「俺はただこの森を荒らされて、そいつが撃たれてしまったところを見たからやっただけだ。でもお前たちが嬉しそうだからやってよかったようだな」
まぁ仮に私がその現場にいなかったとしても秒でそこにいって蘇生させるけどね←
A「それより二人とも、腹は空いてないか？色々と大変だったから空腹だろう？」
sy「ん？俺は特に空いてn((グ〜…」
syp「おや？シャオさん？口ではそういってますけど体は正直のようでs((グ〜……」
二人のお腹の音が部屋の中で響く
A「はははっ！！どうやら二人の腹の虫は揃いも揃って正直のようだな！」
私が大声で笑いながらいうと二人は顔を真っ赤にしてこちらをキッと睨んだ
睨まれても顔赤いせいで全然怖くないww
A「そんな顔で睨まれても怖くないぞwまぁ、二人とも空腹なのは確認できたわけだ。よし、すこし待ってろ、すぐに飯の用意をしてやる」
そういい私は後ろの二人の声を聞き流しながら厨の方に移動した。
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どうもさかなさんです！最近テストが近いんでちょっと更新が遅くなりますがそこんところよろしくお願いします！
わからない人にご説明！
厨とは今で言う台所、キッチンのことだよ！
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さかなさん - かなとさん» ご注意ありがとうございます (2019年5月15日 22時) (
レス) id: 1ace366ba3 (このIDを非表示/違反報告)
さかなさん - ご忠告ありがとうございます (2019年5月2日 11時) (レス) id: 1ace366ba3 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年5月2日 11時) (レス) id: 18d6d807bc (このIDを非表示/違反報告)
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