紫の原石はSixTONESの紅一点1

早泣き選手権 ページ16

樹：個々でドラマをやりたいなって思ってて、怒る芝居、喜怒哀楽たくさんあります。その中で結構重要要素である泣き芝居の方を今回やりたいなと

大我：1番むずいやつw

樹：本来はさ、台本を読み込んだりとか、舞台だったらその流れでとかあるじゃないですか。今回は、ないです！もう自分で勝手に泣けとw

北斗：え、ごめんね、ちょっともうジェシー作ってる？w

慎太郎：それはズルイw

ジェシー；作ってないよw 今日の夜メシ何がいいか考えてたの！w

高地：ズルイw

A：夜ご飯であんな深刻そうな顔www

樹：それでですね、泣き芝居が得意っていう先生を今回特別に来て頂いております。

先生：よろしくお願いします。

7人：よろしくお願いします！

「早速、特技の早泣きを披露してもらうことに」

樹：ストップウォッチで時間を計りながらいきます。よーいSTART

高地：静かに、静かに

先生の右目から涙がこぼれる

樹：はい！ありがとうございました！

高地：嘘でしょ？！

慎太郎：1分？！

先生：いやでも、1分すぎてしまいました。

ジェシー：普段は？

樹：さっきお話聞いたんですけど、調子次第では1分余裕で切るみたいです

北斗：えっ？！

樹：みんな静かにしようって言ってたけどさ、途中からペースがっていうかあ世界観が

大我：そうね

樹：持って行かれた感あるよね

ジェシー：確かに、引き込まれましたね

樹：俺らも芝居していくうえで、一瞬で気持ち作るのって大事ですから。なんかコツとかってあります？

先生：結構何に対しても感動して涙します

ジェシー：心が動くってことですね

先生：そうですね

ジェシー：何を想像したんですか？

先生：みんな見てる！っていうのを想像して

7人：えっ？！

高地：こんな奴らに見られて泣ける人いるんですか？w

樹：そこにAを含めんなw 女優だぞ！w

A：いやいやw

先生：結構、女性の方が涙は出やすいですね

樹：Aは？いつもどうやってお芝居で泣いてんの？

A：私は、自分の役に入り込んで、役＝自分ってところまでいけば必然と出るかな・・・。でも、今回は難しそうw

樹：僕たちは誰が1番に泣けるかとか、そういった順番もやっぱり出していきたいなと。ここで各々気持ちを作ってください。で、もう泣く！ってなったら静かに挙手して前に出てください

6人：www

北斗：俺、笑っちゃうってそれはw

樹：で、このカメラに涙を見してください

慎太郎：歩くときに冷めちゃうくない？

樹：それはもう作り込んでくださいw

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