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A 「仕事なんだからさ・・・」
玲 「わかってるって・・・」
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わかってる言う割には醸し出してる雰囲気が
わかってないっぽんですけど
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玲 「男と喋んなよ?」
A 「わかってる」
玲 「会社の奴さ、Aに彼氏いる事知ってんの?」
A 「仲いい人しか知らない。」
玲 「男は?」
A 「知ってる人いないと思う」
玲 「何かされる前にちゃんと彼氏いるって言えよ。」
A 「そんな言わなくても大丈夫だって」
同じことを何回も言ってくる玲於
床に座って向かい合ってる私達
どうしたら、玲於の心配が消えるだろうか
思いついたように膝立ちをした私に玲於が首をかしげる
そのまま、玲於の方に近づいて
床にあぐらをかいて座ってる玲於に正面から抱きしめた。
玲 「何いきなり・・・」
A 「大丈夫だよ。私には玲於しかいないんだから・・・」
言葉で伝わらないんじゃこうするしかない。
玲於の頭を包み込むように抱きしめると
玲 「そこまで言うなら、おとなしく待ってるわ」
そう言って、玲於も私の腰に手をまわしてきた
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たまに心配症するぎるけど
これはきっと私を想っての事・・・
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佐野(プロフ) - あすぴょんさん» 嬉しいです! ありがとうございました! (2016年10月21日 22時) (レス) id: c29311e42a (このIDを非表示/違反報告)
あすぴょん - お話、とてもおもしろかったです!お疲れ様でした!!! (2016年10月21日 18時) (レス) id: 109bade810 (このIDを非表示/違反報告)
佐野(プロフ) - あすぴょんさん» 私も、玲於の理想に近づきたいですね笑 このお話は完結してます! (2016年9月28日 21時) (レス) id: c29311e42a (このIDを非表示/違反報告)
あすぴょん - そうですよね!笑 GENEのみんな女性のタイプすごい変わるんですよ!れおのタイプに追いつきたいです笑笑こちらの小説ってもう完結しましたか? (2016年9月28日 20時) (レス) id: 109bade810 (このIDを非表示/違反報告)
佐野(プロフ) - あすぴょんさん» どうでしょうね〜笑 いない事を願いたいところですけど笑汗 (2016年9月26日 1時) (レス) id: c29311e42a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:佐野 | 作成日時:2016年9月10日 16時