第六 ページ6
土方「あァ!!面倒くせェ!!!
今日は終いだ!さっさと帰るぞ!」
「「えぇッッ!!?」」
平助「新八っつぁんが余計なこと言うから!」
原田「土方さんの逆鱗に
触れちまったじゃねぇか!どうすんだよ!」
新八「俺のせいにすんなよ!?」
土方「A、帰ったら好きなもん
買ってやる。今日は帰るぞ」
貴方「気にしないでください。
そもそも花街に女が居るってのも
変な話ですし」
総司「じゃあ2人は先に帰ったら?
僕達はたらふく飲み食いさせてもらうんで」
新八「そうだぜ!俺達は呑んでいくからよ!」
平助「そうだそうだ!」
原田「お前らな…」
総司「お二人はお先にどうぞ」
山南「土方くん、くれぐれもAを
お願いしますね…送り狼にはならぬよう……」
土方「山南さんまでやめてくれ…」
貴方「じゃあ兄さんも気をつけて」
山南「えぇ勿論です」
新八「よぉーし!呑むぞぉー!!」
平助「今日はたくさん呑むぞぉー!」
総司「はい、ちょっと待った」
平助「な、なんだよ総司…」
山南「言うつもりですか?沖田くん」
総司「えぇ、むしろ山南さんこそ
良いんですか?大事な妹でしょうに」
山南「私は昔から彼の想いを知ってますから
それより君の方こそ_」
総司「山南さん、それ以上は駄目ですよ」
山南「やれやれ…君も土方くんも
困ったものですね」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキー薄桜鬼!
総司の刀
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紫蝶桜 - 薄桜月若菜さん» マジですか!ありがとうごさいます! (2018年8月14日 16時) (レス) id: eb2d3ebf3e (このIDを非表示/違反報告)
薄桜月若菜(プロフ) - この小説、面白いです!更新楽しみにします!頑張ってください! (2018年8月7日 20時) (レス) id: e64581d85c (このIDを非表示/違反報告)
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