あり得る？あり得ない？ハチャメチャ物語！

43　王子「パズルはパピルスとよく遊ぶから分かると思ったんだが…」 ページ48

ユウside

「後は…流石に分かるよね???」


「ダミーと一緒にスイッチを押す、ということかしら?」


「うん。それがこのパズルの解き方だと思うよ」


「…ユウちゃん…一回動いて?」


「ん???良いよ別に」


スー


「動き方は鏡で見た感じになるのか…」


「ねえ…もう先に進みたいから早く解いても良い???お腹空いた」←


「そうだった…今さっきまでおうどん食べたいって言ってたからね;;;でも大丈夫なの?分かる?」


「それは気合いで何とかするしかないっしょ???」←


「良かった…何時ものユウちゃんだ」←





【五分後】





「よーし、おーわりっと!!!(ｶﾁｯ!!!」



ﾊﾟﾘｰﾝ



「あ…ガラスが割れた」


「解き方はこれで合っていたのね」


「どーだ私の推理は」←



あい、二度目の疲れでございまする←
何でだろうね?ここに来てから考えるごとに気力が早く無くなっていっちゃうのは
私にとってはひどい話。テンション取ったら何も残らないからね。
本当に酷い話だと思わない???ねえ???

兎に角早くおうどん食べたいでございます まる←









「…本当に大丈夫?」

「大丈夫でっせ奥さん☆ほら、この通りバリバリ元気なユウちゃんだよ!!!」

「まあ…本人がこう言ってるし…良いんじゃない?」

「そうねえ…」









【オマケ】




此方が今回のパズル



自分自身を利用しろ。
そうすれば道は開かれる。

今までのあらすじ(?)と次回の予定→←42　リンゴ「あの手は何処から来たのかしら…」

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