あり得る？あり得ない？ハチャメチャ物語！

42　リンゴ「あの手は何処から来たのかしら…」 ページ47

ユウside



「…あら?どうしたのユウちゃん…何処か具合が悪い?」


「…え???ただ心のなかでおうどん食べたいって思っただけだよ???」←


「…元の場所に帰ったら一緒に食べようか、ね?」


「やったぜ」←



テンションが少し戻ってきたユウちゃんだよ

というか私からハイテンションをとってみ???
それで存在が生きていると言っても良いぐらいだからね???悪いか???ん???←

おうどんで私が釣れるチョロいやつって思ったそこの…インク野郎と駄作者後で屋上な???←僕関係ないよね!?(ｲﾝｸ)



「とりあえず…此処はコア…なのかな?私が居たところは…こんなパズルじゃ無かったけど…」


「パズル?誰が作ったのかしら…?」


「んー…その前に此処ってコアだとしても帰り道って何処か分かる人いる???
私は当然分かんない☆」←


「私も…初めて見た景色だから…」


「僕はよくラボに行くから…同じ感じだったら行ける…かも」


「よし王子頼んだ」←


「その前に…このパズルを解かないと、ね?」


「でも…これはどう解いたら良いのかしら?此処と向こう側のスイッチの置き方が少し違う感じで…あの配管工の向きも…後は赤いスイッチ…?」


「あー…説明の看板もガラスを挟んで向こう側にあるからねー…?」

看板;(ﾋｭﾝ)

「…あれ?看板は(ﾎﾞﾝｯ!!!)
ぎゃああぁぁぁぁ!?!?」←



何々なにナニ!?!?何で行きなり地面から[コンニチハー]的な感じで出てきたの!?!?可笑しくない???もしかしてこの看板前世はくそ花だったの!?!?え、え??????←



「…何でもありなのかな?この世界」


「…とりあえず看板の内容を読みましょう?」



【看板の内容】

自分自身を利用しろ。
そうすれば道は開かれる。



「…どういう意味?」


「自分自身って言われても…」


「…あっこれ分かったかも」


「「…え?」」


「…ん???」

「ほ…本当に分かったの?デタラメじゃないよね?」

「このパズルはどう解くのか教えてくれる?」



私の信用度ってそんなに低いの???悲しいよ???ユウちゃん泣いちゃうぞ???ｲｨｨﾝ(((ちょっとこのネタは止めとこ。うん←



「…じゃあ説明するね???
まず…この赤いスイッチがどう作動するのか…(ｶﾁｯ」


ポンッ


「向こう側に…ダミー?」


「おっけ…此処まで来れば確信できるね

まずこの看板の自分自身は向こうのダミーも当てはまるわけなの。ほら」


スー


「動くね。それであのゴールだと思うスイッチまで私が移動するとあれも着いていくの」

43　王子「パズルはパピルスとよく遊ぶから分かると思ったんだが…」→←41　レッド「他の皆は大丈夫かな…」

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