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安田くんは
ご飯食べてお隣へ帰っていった。
ほんとに住んでんだね…。
大「マンションの他の部屋借りたら住む？」
「え。どうだろ…」
大「…聞いただけ」
「たーくん…」
大「なんか、俺、寂しがりやな(笑)」
グラスのお酒を飲むと
タバコに火をつけた。
大「ごめん。ヤスが正直うらやましいって思っただけ…」
「…ねぇ、たーくん、今まで同棲したことある…？」
大「半同棲ぐらいまでなら」
「半…とは？」
大「今のヤスみたいな感じ？近くに住んでて行き来するような…」
「ちなみに、その半同棲は上手くいったの？」
大「んーーーー、結果別れとるからなぁ(笑)」
「そうだね(笑)」
「…たーくん」
大「うん、どした？」
「…聞いて」
大「なに？」
「あたし、家事何もできない」
大「うん」
「だから…どうしたらいいのか分かんない」
大「…？」
「…い、一緒に暮らしてもいいと思うけど、絶対迷惑かけるし…それで…嫌われたくない…の」
たーくんが
灰皿にギュッとタバコを押し付けた。
大「Aちゃん…アホやな」
「？」
大「別に家事して欲しくて、一緒に暮らしたいって言った訳やない」
「…」
大「迷惑なんて思わんし、そんなんで嫌いなるとか思われとるなんて。怒るで」
「…ごめん」
大「Aと一緒におりたいから。それだけ。分からへん？」
「たーくん。ごめんっ」
大「…おいで」
手首掴まれて
寝室に連れて行かれる。
「…たーくん…ごめんって」
大「分からんようやし」
「え」
ベッドに押し倒されて
上から見下ろされる。
大「俺が…」
大「どんだけお前が好きか分からせたる」
「…たーくんっ…っ」
今日のたーくんは最初から激しかった。
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sangozygo(プロフ) - ともタン☆さん» ともタンさんありがとうございますっ。紫さんのおはなしは、単独で書いてなくてですね、瑠璃色とパーカーで青さんとの会話でちらっと出てくる程度なのです。もし単独のおはなしで探してたらごめんなさいっ。関ジャニさんに全国小さいところいっぱい回ってほしいです。 (2017年10月23日 10時) (
レス) id: 2d16d0288e (このIDを非表示/違反報告)
ともタン☆(プロフ) - 楽しく読ませて頂きました。 話中に出てくる信ちゃんの話も気になります！ 早く読まなきゃーと思っています。 旭川で関ジャニ∞さんのコンサートほんとにやってもらいたいです笑 (2017年10月23日 10時) (レス) id: cf26ca9bd6 (このIDを非表示/違反報告)
sangozygo(プロフ) - ひみささん» もうフレンチトーストのたーくんは甘い(笑) 甘さが欲しい時にひとり読んでます(笑) (2017年9月22日 13時) (レス) id: e74e44746d (このIDを非表示/違反報告)
ひみさ(プロフ) - おまけ、ありがとうございます(^^) 甘々な感じがいいですね(*^^*) (2017年9月22日 10時) (レス) id: 2e580a9b8d (このIDを非表示/違反報告)
sangozygo(プロフ) - クラ坊さん» はい！ニヤニヤニヤのクラ坊さん^^*新作読んでもらってありがとうございますっ (2017年8月12日 17時) (レス) id: e74e44746d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sangozygo
| 作成日時：2017年8月8日 6時
