Day 3 ページ30
七星side
待って、もう日曜日なの!?とカレンダーを見て驚く。
家にずっといると曜日の感覚無くなるよね。
そんなこんなでメンバーに電話をかけるインスタライブは今日で(多分)最後。
今後もインスタは続けていきたいけど、もしかしたら北斗も昨日言ってたし、連日の暴走で事務所からアカウント停止もありえるな〜なんてね。笑
5月10日 19:00-
インスタライブ開始
『こんばんは!Snow Manの松村七星です!今日は日曜日だから、お休みだった人も多いのかな?お仕事だったよって人はお疲れ様です。大変な中、働いてくれてありがとうございます。今お仕事中にこっそり見てるよって方もありがとう!怒られないように気をつけてくださいね!?とりあえず今日が配信最終日になると思いま〜す。それでは配信3日目、よろしくお願いします!楽しも〜う!』
【七星ちゃん、もしかして今日バスローブ!?】
【えっろ!】
『ふはっ、早速バレた?これ舘様から貰ったバスローブなの!めちゃくちゃ着心地いいよ!いいでしょ〜?なんてったって私は宮舘王国の国民だからね?笑』
【また、七星にマウントとられた!笑】
【他にもなんかメンバーから貰ったもの見せて!】
『えー、他のもの?なんかあるかな?……あ、あった!これ、めめから貰った香水なんだけど耳の後ろにつけると高確率でラウが耳を食べに来るよ!美味しい匂いなんだって。バニラ系だから。』
【耳食べるのまだ流行ってたんだ笑】
【え、その香水欲しい!と思ったら公式サイトもうサーバー落ちてるんですが!?】
『さーて、私の話はこれくらいにして。そろそろ電話でもかけようかな〜!ふっかさんは、どこかな〜!っと、発見!発信します!』
深澤「もしもし?」
『ふっか〜!元気?』
深澤「元気ですけどぉ〜。俺にインスタライブ回ってくるの遅くない?」
『あの、深澤さんもしかして毎日待ってた?笑』
深澤「もちろんスマホ握りしめて待ってましたけど?」
『えー、ごめんごめん!』
深澤「昨日やっと俺の番だ〜と思ったら何故か北斗にかけやがって!」
『ふふふ』
742人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Sakuya | 作成日時:2020年12月5日 16時