【イナオリ】月の歌姫は世界に行く

番外編：お正月３ ページ13

どうすればいいんですか？この状況。


えーっと…







つくしちゃんとの鬼ごっこが始まって、

そのまま壁に頭がクリーンヒットして…





つくしちゃんにつかまったというわけか。



で、今私は、つくしちゃん達に色々着物を選んで貰ってます。



秋「これとかいいんじゃない？」


つ「いやーこれも捨てがたい」


杏「これもいいんじゃないでしょうか」







私はその光景をボーッと眺めていた。すると









つ「Aちゃんは、希望とかある？」




貴「えーっと、目立たない方がいいので、白で」






すると、３人は奥の方にすっとんで行った。









そして急に戻ってきた。秋さんの手にはなにか白いものが見える。
秋「これなんてどうかしら？」



そう言って白い着物を出してきた





さすがに断るのは申し訳ないな…


貴「それじゃあそれにします！ありがとうございます！」(ニコッ




３人「「(可愛い！！)」」


３人がなんかすごいみてくるんですけど…


貴「じゃ、じゃあ…私、着替えてきますね…」


そう言って着替え室にもぐりこんだ。









よし！着替え終わった！


貴「皆さん！着替え終わりました！」


そう言ったら３人とも固まった

はて？

３人「「(無理無理！可愛すぎる！！！)」



私が着ているのは白の布に、薄いピンクの椿と水色の鳥が模様で描かれている。
帯は黄色。


貴「どうしたんですか？皆さん？」


つ「な、なんでもないよ！あぁ！それより！Aちゃん,髪をセットしょうよ！」


貴「あ、あぁ、はい」


そうして私は(強制的に)椅子に座った




秋「やっぱり、お団子よねぇ！」

つ「よし！Aちゃんの髪はお団子で決まり！」



貴「え？あ、はい」









つ「みなさーん！お待たせしましたー！」


Aはなぜかそこにいない


円「Aは？」


杏「少し用事があるようですよ。でもすぐに…あぁ！きました」


すると男子のほとんどが女子更衣室を見た。






男子「「なっ！////」」



貴「すみません！お待たせしました！」



男子「「(やばい！可愛すぎるだろ！////)」」


あれ？なんか視線感じる…まぁいっか！



Aがポジティブにしていると


超「皆さんそろいましたね〜それでは出発です！」






さぁ、神社でなにかが起こる予感…←ｂｙ駄作者

番外編：お正月4→←番外編：お正月2

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す