1話 序章 ページ2
今日も学校疲れた...でも!うちはあの日本フットボール連合のひとからも褒められたんだから!
...多分お世辞なんだろうけども
「ポストポスト...」
若瀬A様 日本フットボール連合
「日本フットボール連合!?」
心臓が跳ね上がり興奮で頭がまっしろになる
階段をだっだっと駆け上がりやっと自分の階についた
開いてるドアを勢いよく開け
「ただいまお母さん!ねえみてやばいよこれ!」
お母さんの前に封筒を差し出す。するとお母さんも
「まあ、なにかしら。ほら開けてみて」
はさみを差し出され丁寧に震える手を押さえ封筒を開けると
若瀬A様
強化指定マネージャーに選ばれました
以下の曜日に次の物を持ち…
「嘘っ、私が…?お母さん、私参加したい。夢に一歩、近づく気がするんだ」
「いいわよ。ベストを尽くしなさい」
そうして迎えた当日、バッグに今までのデータで使えそうなもの、本を何冊かつっこんでそこへ向かた。
会場の扉を開け、目に入る光景は数えきれないほどの選手たち
まって絶対入る場所間違えちゃったよね!?
「すみません間違えました...」
超小声で扉を閉めかけるけどもう一回中を覗いてみる
やっぱり後悔した。こっわ。
「あ、若瀬さんはこっち!」
後ろから声がして振り返るとこの前の職員さん。今日は名札があって名前が分かった。
「あ!帝襟さん?ですか!よかった、ちょっと数えきれないくらい選手がいてびっくりしましたもん」
「あぁ、彼らは今から君たちがサポートする選手たちよ」
え?それってどういう
「おいで、今から説明するから」
こんな人数見るのーーーー!?
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しは(プロフ) - めっちゃ面白いです! (2022年12月31日 1時) (レス) @page35 id: e927209d21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さくらば | 作成日時:2022年11月29日 23時