9人を照らし続ける太陽 Ⅸ (ページ33)

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ラ「おはようございま～す…！あ、俺最後？」

目「そ、遅かったな」

深「つかさ～」

十人揃ってからまた一段と騒がしくなった楽屋

その中で阿部ちゃんが私達に目配せをしてこくり、と頷いて合図を送ればあ！と大きな声をあげた、勿論他の7人は驚いた顔で阿部ちゃんを見る

『え、なに？どうしたの？』

阿「A！そう言えば犬飼いたいって言ってたでしょ？この前母さんが犬を預かったって言ってて良かったらAと佐久間預かってくれない？」

『ほんと！？やったー！』

深「は？犬？！待て待て待て！Aに世話出来るわけないって！」

岩「増してや二人は最近仕事多くて家帰るの夜中でしょ？佐久間が世話できるとしても飼うなんて難しいでしょ？」

渡「つかお前ら犬の飼い方知ってんの？特にA。」

『えぇ…嘘なのになんでそんな真剣になるの？』

佐「てかめちゃくちゃディスられてない？」

宮「楽しそうでなにより」

向「だては驚かへんのな」

宮「だって今日エイプリルフールだし。Aは嘘つく時無意識にやってる癖あるし」

向「過保護兄ズって言われる意味がわかるわ」

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お久しぶりの更新なのに短くてすみません；＿；

私生活の方が落ち着く気配なくて中々…；＿；

今日から新生活始まる方も多いと思われます、就職だったり進学で大変かもしれないですがどうかご自愛ください。

杠