学歴、？ ページ13
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今日は珍しくラウちゃんとお兄ちゃんと私と翔太くんの組み合わせでお仕事
ラウちゃんが学校終わりに仕事場に来てまた翔太くんが制服いじりをしてラウちゃんも呆れてるのが完全にスルーしてるけど
『ラウちゃんお疲れ様〜』
ラ「Aちゃんだ〜！」
私が声を掛けるなり死んだ魚の目をしていたラウちゃんはキラキラと目を輝かせて私の元へ走ってきた
深「好かれてんなぁ」
『お姉ちゃんですから！』
深「じゃあ、ラウは俺の弟か」
『…それは、』
深「おい」
ラ「あ、Aちゃん今日ね難しい課題出てさ〜」
『うん？？』
ラ「明後日までの課題なんだけど、阿部ちゃん地方ロケでいないし電話で聞くのも疲れてそうで申し訳ないから教えてもらってもいいかな？」
申し訳なさそうにそう尋ねてくるラウちゃん、
すると横から野次を入れるように
渡「そいつ馬鹿なんだから聞いても意味ねぇぞ」
『失礼な』
ラ「翔太くんより頭いいよ、後阿部ちゃんの次にSnowManの中で頭いいと思うよ」
『そりゃそうよ、だって私も一応現役だし』
全＿＿「「は？！」」
『あ、そっか言ってなかったっけ、私まだ大学生』
渡「えっ、でもお前行ってない、」
『教授とかと電話しながらとかレポートで許してくれてるから登校はしなくていいらしいからさ、ファンの子にもそういやバレてないんだよね』
ラ「え、それってさ佐久間くんは？」
『ん？知ってるよ？レポート提出しに行く時着いてきてもらったことあるし』
深「お前らよくバレねぇな」
『だって運良くその日大学でテレビ撮影入ってたらしいからさ、みんなそっちに目いってた。』
渡「因みにどこ？」
『え？気になるの？』
そりゃ、、、、と意外と興味津々な3人に
『上智大の理工学部。…実は阿部ちゃんの後輩です。』
そうピースを決めて言えば楽屋に3人の叫び声が響いた
深「いや待って待って待って、阿部ちゃんの後輩？てか、阿部ちゃん通ってたよ？必死に。」
『私可愛いから』
渡「絶対違うだろ、お前なんか賄賂でも渡したの？」
『何でそうなんの！？普通に成績優秀でトップだからなんですけど！！！！』
ラ「…えぇ、やば、」
『阿部ちゃんみたいに院には進まないけど大学出て損はないかなって』
渡「お前そんな頭良かったっけ？」
『一応』
深「いや、こいつ頭悪いよ」
『おいこら』
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杠(プロフ) - 黒雪さん» 初めまして、コメントありがとうございます(^ ^)びッちちゃんの作品に関しましてはページ7に作品名を記載しておりそちらから飛べるようにしておりますので作品名をタップしていただいたらびッちちゃんの作品に飛べるかと思います(^^♪ (2021年1月30日 6時) (
レス) id: 3a7eb7200f (このIDを非表示/違反報告)
黒雪(プロフ) - びっちちゃんの小説ってどちらですか…？ (2021年1月28日 21時) (レス) id: 4eaf43baae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杠 | 作成日時：2020年10月1日 10時
