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『お疲れ様でした〜』






撮影も無事に終わりスタッフさんに挨拶をしてロケバスに戻る、その道中に樹に引き止められて道端に座り込む








田「どう?」


『何が?』


田「分かってんだろ?」




『…大丈夫だよ。今日も何とか撮れたんだからさ』









それより、この動画が公開された時のコメントが

怖い。









『ねぇ、樹。』


田「ん?」



『私頑張るから…見ててね』






田「おう、ずっと傍にいてやっから、安心して好きなだけ暴れろ」









そう言って私の頭を乱雑に撫でる樹の手を払って立ち上がる







『セット崩れるからやめろバカ。…ほら、みんな待ってるし行こう』








彼の手を引いて何年かぶりに彼と手を繋いで歩いた






勿論、言うまでもなく北斗にはなんで?と攻撃をされたが無視を決め込んだ









ジェ「北斗〜」


松「今無理。ねぇみや!なんで樹と手繋いでたの?」



『まじお前メンタルヘラってない?大丈夫?なんか変なもんでも食べたの?』




ジェ「みや。北斗の通常運転これだから、つかこれの原因作ったのみやだし!」









DAHAHA!と特徴的な笑い声を車中に響かせるジェス。









賑やかな彼らの声と心地よい車の揺れでいつの間にか眠りについていた私 、









こんな幸せな時間がずっと続けばいいのに、そう強く願った。









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美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年9月23日 21時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2020年9月22日 22時

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