なんで私が愛されるの！？��

可愛いじゃんw ページ9

言い忘れてました…
テスト期間で更新遅くなります…

…

腕をガシッと掴まれた

「！？」

さ「何してんの」

(起きてた…！？)

いきなりですごく焦ってしまった

「えっと…！ふわふわだなぁーって…(^_^;)」

さ「俺の髪の毛の話じゃなくて」

「え？」

さ「なんでここにいるの」

「…」

さ「みんなのとこ行ったら」

「…」

すごく寂しそうな顔で言った

「怒ってる？」

さ「何で」

「…さとみのことほっといたから…？」

さ「別に怒ってない」

「…」(怒ってんじゃん)

さ「…」

沈黙が続き話しずらくなってしまった

(どうしよ…気まずい…)

さ「…」

(もし怒りの原因がさっきのことなら…)

私はさとみを誘導した

「ここに座って」

さ「？」

私はその前に立つ

そして

ｷﾞｭｩっと抱きしめた

さ「！？」

(この方が身長的にいい)

頭を撫でながら甘やかした

(あんまりこういうの得意じゃないけど///)

さ「ねぇ」

「何//」

さ「どうしたの」

「何が//」

さ「なんか甘やかしてるから」

「私のせいでさとみが寂しくなったんでしょ？//」

さ「っ///別に寂しいわけじゃないし////」

「顔に出てるし//」

さ「っ/////」

顔を伏せた

さ「Aが2人とばっかりイチャイチャしてるから」

「えwそれでキレたの…w」(イチャイチャしてないけどな( ˙-˙ ))

さ「笑うな///」

「ふふwだってwそんな子どもみたいにw可愛いじゃんw」

さ「〜〜/////」(Aに可愛い言われるとかムカつく////)

「さとみ私の事めっちゃ好きじゃんww」(自惚れんなって言われそうww)

笑ってくれるかと思って言ったはずが

さ「好きだよ//」

「ふぇっ///////」

真剣に言うから変な声が出た

「(｀^ ´ *)ﾌﾟｲｯ」(////)

さ「何今更」

「〜〜/////」

さ「俺を選んでもらえるよう頑張るからな(*`∀´*)」

いつものさとみだった

「ご勝手に///」

ｶﾞﾁｬｯ

な「さとみくん(´；ω；｀)」

ジェ「さとちゃん…！」

「え、なんで2人が…？」

さ「なーくん！？ジェル！？」

な「ごめんね…俺達ばっかり独占して…」

ジェ「ちょっと見せつけすぎたわ…」

さ「別に…嫉妬しただけだから//」

さ「俺こそごめん…機嫌悪くして…」

な「いやいや、俺もあんなの見たら激怒するよ…」

ジェ「(ﾟｰﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ」

何とか仲直り？そもそも喧嘩なのか…？

とにかく！元通りに戻った

(選ぶ…か…)

まだ私の気持ちが分からない

(ずっと待たせてるのに…)

誰か1人

(考えないと)

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