なんで私が愛されるの！？��

修学旅行�� ページ49

「はっ…！ころん！！」

(忘れてた…)

もう居ないだろうとトイレ前に向かう

「はぁ…ごめん…ころん…」

やはりトイレ前にはころんの姿はなかった

(私最低すぎる…)

反省していると

ｸﾞｲｯ

「！？」(何！？)

後ろから腕を掴まれた

？「はぁ…はぁ…」

「へ！？」

こ「やっと見つけた…はぁ…はぁ…」

息を切らしているのはころんだった

ｷﾞｭｯ

「！？！？」

こ「バカ」

そう言って顔を私の服にうずめた

「ちょ！泣くなよバカ！！鼻水つく！！」

こ「ほんとバカ」

こ「バカ…」

「ごめ…「ほんと…心配した…((ﾎﾞｿｯ」←こ

(もしかして…探してくれてた…？)

「心配かけてごめん…」

私は頭を撫でながら謝った

こ「ﾌﾟｲｯ//」

？「Aっ…！？」

違う方向から声が聞こえた

この声は

「さとみ！？」

さ「はぁ…はぁ…はぁ…」

さとみも息を切らしていた

「ごめん、さとみにも迷惑かけ…！？」

ｷﾞｭｩ

「苦し…i」

強く抱きしめられた

こ「ちょっとさとみくん( º言º)」

さ「あ、ごめん」

「私こそごめん、さとみにまで心配かけた…」

さ「無事ならいい」

さっきまであったことを話した

…

さ「それでその人とデートしてたってこと？」

「違うわ！お礼に奢ってくれたってこと！」

こ「何もされてない？( º言º)」

「されてないし」

「てかいい人だったから」

さこ「(*`н´*)」

2人とも拗ねてしまった

「ていうかもうこんな時間！？」

集合の時間になってしまった

さ「まだAと何もしてない…(泣)」

「また明日あるし」

こ「明日も僕とAだし(｀ω´)」

さ「はぁ！？( º言º)」

「はいはい喧嘩しないー集合場所行くぞ」

小走りで集合場所に向かった

…

そして

修学旅行2日目の夜

まさかの

出来事が起こったのだ

…

夜

in部屋(A班)

雪「疲れたー！」

ﾎﾞﾌｯ←ベッドに突っ込んだ

萌「私も〜！」

ﾎﾞﾌｯ

萌「ふかふか〜！」

女子1「あ！萌！寺坂先生のとこ行こうよ！」

女子2「私も行く〜！」

萌「いいね！お菓子持っていこ〜！」

3人が出ていく

雪「私もちょっと和くんと電話してこようかな〜！Aはどうする？」

「私は「〜♪」←着信音

雪「電話だねw」

雪「じゃ！また後でね！」

「うんw」

…

「もしもし？」

ジェ「出たで！！」

り「ちょっと貸して！！」

る「僕が出ます！！」

な「スピーカーにしよ！みんなで聞こえるように！」

ジェ「そうやな！」

「何？」

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