なんで私が愛されるの！？��

修学旅行�� ページ41

「…」(すごい言ってるけど大丈夫なのか…？)

女子「…」

女子「…ごめんなさい」

そう言うとその子は帰って行った

「…」(出にくい…)

さ「それで？いつまでいるんだ？」

突然聞こえた声にびっくりした

「！！」(バレてた！？)

さ「ったく、早く出て来いよ！」

ｸﾞｲｯ

「っ…//」

「分かったから離して！！」

さ「はいはいw」

「…」(やっぱさとみはモテるな)

さ「どうした？w俺が誰かに取られるかもって不安？w」

「はぁ！？////ちがうわ！！/////」

さ「俺はずっとAだけだから(ｲｹﾎﾞｩ」

「っ////…わ、私だって…///(ﾎﾞｿｯ)」(さとみ達はずっと変わらず私の大事な…///)

さ「！？」(いや…ほんと…敵わない…/////)

さ(なんでこんな可愛いんだ/////)

ｷﾞｭｩ

「！？」

「何してんの//離して//」

さ「好き」

「誰かに聞かれたらどうすんの////」

さ「別に俺はいい//」

「私は良くない！！」

さ「Aは好き？」

「さーねー///」

久しぶりに少し甘えたさとみを見た気がする

最近忙しそうだったし疲れているんだろう

疲れた時は甘えたくなるのは当たり前だ

「ねぇ頭貸して」

さ「頭を貸す？w」

「違うwこういうことw」

私はさとみの頭を撫でた

「よくできました」

「お疲れ様」

「頑張ったね」

いつもは言わないけど

(こんな時ぐらいなら///)

頭を撫でてると

さ「何…///なんで撫でられてんの俺///」

「疲れてるんでしょ」

さ「別に////何もしてない////」

「嘘つけ！知ってるぞ！昨日も放送してから仕事してたでしょ！朝から早起きだし！そういえばこの前何時間も放送してたじゃん！」

さ「なんで知ってんだよw」

「ちゃんと見てるから」

さ「…/////」

「さとみはリスナーさんのためならって何でもしがちだからな、やりすぎて疲れるんだよ」

「しかも無自覚！リスナーさん達のこと大切にするのはさとみのいい所だけど、自分が倒れたらダメだろ？」

「ちゃんとリスナーさんに心配かけずに元気でいるのも大事でしょ！」

さ「うん//ありがとな//」(やっぱりAは俺の事ちゃんと見てくれる//)

「別に…//」

？「やっと見つけた…はぁ…はぁ…」

走って息を切らしていた

？「絶対Aといると思った」

ころんだ

こ「さとみくん( º言º)」(抜け駆けすんなよ( º言º))

さ「なんでここだってわかったんだよw」

こ「兄弟舐めんな( º言º)」(探し回ったけど)

「ころん？なんでそんな息切らしてんの？」

こ「！！」

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