なんで私が愛されるの！？��

終業式 ページ23

雪「だって今日昼から終業式じゃん！」

「…？」(終業式…？)

雪「えwまさか…w」

「忘れてた…」

雪「www」

「まって…wえ…w明日から冬休み？w」

雪「そうww」

「忘れてたw」

雪「冬休み忘れる人いるの？www」

「(；・∀・)」

雪「まぁでも？忘れるぐらい楽しいクリスマスだったってことじゃないの〜？？」

「え」

優「ﾋﾞｸｯ」

こ「ﾋﾞｸｯ」

3人とも凍りついたように固まった

雪「なんか進展した？ﾆﾔﾆﾔ」

ニヤニヤした顔で聞いてくる

雪「もしかして付き合うことになったとかぁ！？」

「違うから( ˙-˙ )」(そもそも誰と付き合うんだよ)

雪「えー(*´^`)」

「ゆ、雪奈こそどうだった？」

雪「えぇ〜(o´罒`o)」

あからさまにニヤニヤしている

(楽しいクリスマスになったんだなε-(´∀｀*)ホッ)

雪「和くんの舞台初めて見てきた！」

「それ私も気になるんだけどw」

雪「めっちゃ演技上手いの！！かっこよかった…(´；ω；｀)」

「おぉ…w」

雪奈の惚気話が始まり、何とか私の話にはならなかった

担任「はーい！みんな座って〜！」

今は何と6限目((早

終業式が終わり通知表が渡される

あからさまにみんなの雰囲気が変わる

担任「待ちに待った通知表ねー！」

男子「待ってねーよw」

女子「いらないでしょ！w」

担任「先生もいらないw」

担任「じゃー名前の順でー！」

(私すぐじゃん…)←天野A

…

担任「次ー！Aー！」

「はーい…」

先生の元にいく

担任「はい！これが二学期の成績です！一学期に比べて行事ごとに積極的に参加したりしたからその分プラスされてるわよ！」

「え！！」(まぁ先生に頼み込まれただけなんだけどな？)

担任「三学期も頑張れ！前にも言ったけどこの調子なら推薦取れるよ！」

「うん！」

私のターンが終わり次々呼ばれていく

そして全員配り終わり

担任「明日から冬休みだけど！くれぐれも事故したりしないよう十分気をつけて！高校最後の冬を満喫してちょーだい！受験生ってことも忘れずに！」

クラス「はーい！」

担任「それでは！良いお年を！」

クラス「良いお年を！！！」

…

in寮

り「おかえり！」

「ただいま」

り「ねぇ〜A〜！明日カラオケ行こぅ〜」

「何急に」

り「だって明日から冬休みだよ？？」

「そうだけど」

り「遊ぶ時でしょ！」

る「カラオケですか(^言^)」

り「(゜д゜)ﾊｯ」(バレた…！)

る「僕も行きますね(^^)ﾆｺｯ」

り「え…」

仲良し→←大事な友達

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