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Aは表情1つ変えずに見ている。

僕はというと、取り返しがつかない程、出そうだった。



「ちょっとごめん。僕、帰るね…//」


帰ろうと僕が鞄を持つと、Aが服を掴んでいた。


「ちょっと待った。何帰ろうとしてんの?

するために来てもらったのに。

ほら、来なよ。大体分かったし、やろ?」


言われるがまま、Aの隣に行った。


「仰向けになって、ほら」

「ああぁ…っ、はいッ…!」



今、僕がAに馬乗りされている状態。



「脱がすよ…?」


少し意地悪っぽく囁くと、僕の体を露にしていくA。


上半身脱がし終えると、柔らかい唇を押し当てられた。


「もういきそうなんでしょ…?
下、攻めるよ?」


言葉通り、上半身はどこも触れることなく下半身にいった。

下着越しに伝わる指の感触が、物凄くじれったい。


「ああぁッ……んぁッ……///」


「さすがチョロ松。女の子みたいな声出すね。
独りでする時聞かれないの?」



「ッ……んぅッ……///」

「ちゃんとしごいてほしい…?
ならちゃんと、自分でお願いしてほしいなぁ」



僕は忘れていた。彼女がドの付くSだって事を。

でも、言わなきゃイケない。



「おぉ願いしますッ……ぁッ……肌に触れて…下さいッ……あッ…ぁッ………////」


「良くできました……」


耳元でそう呟くと、僕のはしたないモノを、両手でしごいた。


「あぁッ…いッ……いぃッ……あぁぁッッ……////」



彼女の手によって、果ててしまった。



「チョロ松………可愛かったよ……。

これからは、あたしがお手伝いしてあげるから、

独りでしちゃ、駄目だよ…?

……分かった…?」


「はぃ……//」



こうして僕と彼女の初体験は終わった。


−−−−−−−−−−−−

ke-li様、リクエストありがとうございました!!

皆様、チョロ松に攻められるかと期待してました?

チョロ松なんで受ける側かなぁと思いました。

一松のやつの次に書いてるの恥ずかしかったです。

宣伝→←チョロ松 ke-li様リクエスト



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roo - なんども言うけど、俺、ホモなんだよな、、、。← (2019年8月4日 22時) (レス) id: 778d1570cb (このIDを非表示/違反報告)
速度松ガールズ - リクエストいいですか??速度松と居間で遊び最終的に二人に好きと告白されるやつお願いします!! (2016年9月15日 6時) (レス) id: d958ee13e9 (このIDを非表示/違反報告)
月華 - リクエストよろしいでしょうか?カラ松とデートをお願いします最終的にラブホへGo (2016年9月12日 1時) (レス) id: 1b2234ec0d (このIDを非表示/違反報告)
- ユーザー名書き忘れました。ーひとみーです (2016年8月17日 23時) (レス) id: 9068252aa6 (このIDを非表示/違反報告)
- 雛です。 フレンドコードこれです 111812305273登録お願いします! (2016年8月17日 23時) (レス) id: 9068252aa6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:サキ x他1人 | 作成日時:2015年11月28日 4時

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