【wrwrd】何を思うか

二十三つ目 ページ26

.....で、何でこんな量のお菓子が総統室に隠されてるんですかね?
どう考えても一日でこの量を食べるのは可笑しいですよね

グルッペン「これはだな.....えっとあのー.....ｽﾐﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ」

『良く生きてこれましたね』

グルッペン「甘い物は俺の生きる理由と言っても過言じゃないゾ!!」

開き直ってしまいました。これは捨てるのも勿体ない量ですし.....どうしましょうか

『兵士達にあげて来ます』

グルッペン「え.....や、辞めるんだゾ!?俺の甘い物ーーー!!!」





という訳で没収して配って来ました。あの量は糖尿病?になるレベルじゃ有りません、毎日食べてたら死ぬ量です。

オスマン「君.....さっき総統室で何してたん?グルッペンが叫んでたで?」

『甘い物を.....没収?してきました』

この方はオスマンさん.....でしたね。外交官長だった気がします
余り関わりたいタイプでも有りませんし

オスマン「じゃあ、もう一つ質問や。
君は何者なん?」

『.....意味が分k オスマン「俺は多少魔力の感知が出来るんやで?」....』

完全に油断していましたね.....落ちぶれました。魔力を感じ取れる者が減ってきたものですから

オスマン「君の魔力はそこら辺に居るただの人間と違って.....どす黒い何かを感じるんや。そんな奴を見て警戒しない方が可笑しいで」

『完敗です.....ですが何者か、という質問には明日.....答えさせて頂きます』

さて.....明日の皆さんの反応が楽しみですね

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