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『いたた…』
「……鳩尾にAの肘入ったで……」
痛がる二人を余所にスモーカーはAの中心を口で愛撫し始めた。
『!…はっ』
「白猟君が美味しそうに食べてるでA…よく見ぃ」
『蘇芳は…さっ、きから変なこ、と言う…な!あっ』
一番敏感な部分を舌で刺激される。スモーカーは口での愛撫を続けながら指でゆっくりと奥に侵入した。奥をトントンと刺激する。
『!』
果てたAは荒く呼吸をする。涙を溜めた瞳で蘇芳を見る。蘇芳はぞくりと粟立った。
「白猟君えげつないなぁ」
「……一回じゃあ足りねぇ。もう2回だ」
『は、あ…きちくか、スモ、カ…う、あっ』
合計3回達したAはぐったりしていた。スモーカーは膨張して大きくなったそれをそこに宛がい侵入する。何の抵抗もなく入ったそこはとてつもなく柔らかく、スモーカーは直ぐ達し無いように、上体を起こし一つ息を吐いた。ゆるゆると動き、徐々に早める。Aは蘇芳にしがみつき喘ぐ。その時、Aは蘇芳に何かを呟く。すると、Aは上体を起こしスモーカーの口を吸った。
『二人だけじゃなくて三人で気持ちよくなろう?』
「……俺が一回出すまで待て」
腰を激しく打ち付け始めた。
「『!』」
同時に果てた二人。一度抜き体勢を変えた。
蘇芳が熱の籠った眼でスモーカーを見ていた。舌を出して唇を舐めた。
「……興奮するなぁ」
「……悪いな、これはこいつ専用だ」
「ははっ知っとるわ」
『はひはなひへんの(何、話してんの)』
「!っ…咥えながら喋んなや……」
Aは自分のそこを拡げ、スモーカーに見せた。
「!お前はそんなのどこで覚えて来るんだ…っ」
『!』
興奮したスモーカーはもう一度侵入し、獣のように動いた。
Aは上と下からの刺激で意識が飛びそうになる。
刺激が最高潮に達したその時。
「「『!!』」」
三人同時に果てたのだった────
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『……狭い』
「……だろうな」
「ははっ2m前後の人間が3人並んどるんや。キングサイズのベッドでも無理やで」
真ん中に仰向けで寝るA。Aから見て右に蘇芳。左にスモーカーが寝ていた。
『……相変わらずなんでこんな貞操観念緩いんだろうね私達』
「俺はお前のその唇が原因や。俺を興奮させる!」
『あんたゲイだろうが……ポリシーを持てポリシーを』
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Miho/ミホ(プロフ) - 今出ている話を全て読ませていただいたんですが、最高に面白いです…!!!!オリジナルキャラの蘇芳がめちゃくちゃ好きです!物語も面白くてドキドキしました!これからの更新楽しみにしています!頑張っください!! (2022年8月17日 20時) (レス) @page20 id: 42a2ebe18e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:斉和 x他1人 | 作成日時:2022年5月21日 23時