IZ*ONE 百合小説

甘々(チョ・ユリ＆アン・ユジン 裏) #2 ページ42

そっと唇を合わせるとユリオンニの方から求めるように舌を絡めてきてくれる。


頭がふわっとしてこのままだとのぼせちゃう。


ユジン「ユリオンニ」


ユリ「んっ？」


少し名残惜しいけど唇を離すとユリオンニの目がさっきよりもトロンとしてる。


ユジン「ベッド行きませんか？」


ユリ「うんっ」


今すぐにでも手を出したい所をぐっと堪えてお互いの体を洗う。


どうせすぐに脱がすけど一応パジャマ着たりしてソワソワしながらベッドに向かう。


ユジン「ユリオンニ」


ユリ「いいよ」


さっきの続きみたいに深く深くキスをする。


ユリオンニが求めてくるように感じられて手が胸元へ。


服の上から触るものはとても柔らかい。


服の袖に手をかけただけで何も言わず脱がせやすいようにバンザイしてくれる。


脱がせたあとに何故か手で体を隠すのもいつものこと。


ユジン「何で隠すんですかー？」


ユリ「恥ずかしいんだもん」


ユリオンニが俯くのと同時にゆっくりベッドに押し倒す。


寝てるオンニを上から見下ろすのっていいですよね！


挨拶程度に割れ目をなぞって慣らす。


ユリ「っんぁ、、あぁんっ」


童顔から繰り出される圧倒的な大人の美に興奮する。


ユリ「あっだめ、」


ユジン「こんなに濡れてるのにだめなんですか？」


このだめはだめじゃないときのだめ


トロトロになったそこはすんなりと私の指を受け入れてくれる。


ユリ「あぁっ、んん、、っん」


ユジン「きもちいですか？」


ユリ「ん、きもち、、いっ」


指の動きに反応してくれるのが嬉しくてついつい動きを早めてしまう。


ユリ「んんっ、ユジ、、ン、あぁん、っん」


ビクッとユリオンニの腰が上がる。


今日のオンニは一段とデレデレだった


これ明日起きれるかな？


なんて考えながらオンニと深いキスをする。

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