IZ*ONE 百合小説

ほろ酔い（キム・ミンジュ＆チョ・ユリ 裏）#2 リクエスト ページ36

ユリSide


私の言葉を合図に動き出したミンジュの手。


首筋を暖かくザラザラしたミンジュの舌が這う。


ミンジュの手は私のお腹を擦る。


ユリ「んぁっ」


慣れない刺激に甘い声が漏れる。


ユリ「ミンっジュ、、、」


それ以上進む気配のないミンジュの手を自分の胸に誘導する。


程よく胸をもみほぐされる。


ミンジュ「触りづらいからさ、服脱いで」


いつも自信のなさ気なミンジュが珍しく強気だ。


抵抗する理由もなく素直に座ったまま服を脱ぐ。


ミンジュ「これも邪魔」


そう言ってブラジャーも外される。


私の胸の中心部分を吸われる。


お腹を擦っていたてはいつの間にかズボンの中に入っていた。


下着の上から上から割れ目をなぞられる。


初めてだからかしっかりと慣らしてくれる。


ミンジュ「入れていい？」


ユリ「うっん」


恐る恐るきれいな指が一本入ってくる。


ユリ「うっ、ふっ、はぁ、」


ミンジュ「ユリの中締め付けすごいね」


ユリ「うるっさい、、」


なんかミンジュだけ余裕そうでムカつくけど主導権を握ってるから逆らえない。


ユリ「もう、、、ムリっ、、はぁ、んぁ」


ミンジュ「分かった」


そう言うとミンジュは指を増やして、動きを早くする。


ミンジュの指が私の中を掻き乱す。


ユリ「はん、、やぁぁぁ」


力が抜けて。ミンジュにもたれかかる。


ミンジュ「大丈夫？」


ユリ「激しすぎだよ、バカッ」


いつもの八の字眉毛に戻ったミンジュに抱きつく。


ミンジュ「いつもはフザケて言わないけど愛してるよ」

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