寄り酔い(ユルイェン編) ページ17
ユリSide
ユリ「はぁー。」
奈子「どうしたの？ユリがそんな溜息つくなんて珍しいね。」
ユリ「イェナオンニと付き合ってから避けられてる気がして。」
奈子「イェナオンニはヘタレだからしょうがないよ。」
ユリ「そうだけど、、、」
咲良「もしかして手出されてないとか？ｗｗ」
ユリ「はい、、、」
咲良「そうなんだーってえっ？！」
ユリ「ホントは好きじゃないのかな？」
奈子「好きか確かめるために何かしてみれば？」
咲良「ドッキリしてみるのは？」
奈子「例えば？」
咲良「最近流行ってる寄り酔いの歌詞をLINEで送るのは？」
奈子「いいかも、それならイェナオンニもスイッチ入るかもだし。」
二人で勝手に盛り上がってる。
ユリ「私まだ良いって言ってないけど、」
咲良「大丈夫、何事も挑戦だから。」
と言う訳で私はイェナオンニに歌詞ドッキリすることになった。
LINEにて
ユリ(家まで送ってもらえますか?)
イェナ(今から？いいけど、どこにいるの？)
ユリ(今夜満たされてたいです)
イェナ(どうしたの？なんかあった？)
ユリ(出来ればイェナオンニに)
イェナ(うん)
ユリ(ちょっと濡らしてほしいです)
イェナ(えっ？ユリ？)
ユリ(酔って寄りたいです。)
イェナ(お酒飲んでるの？)
ユリ(誤魔化してキスしたいです。)
イェナ(酔いすぎだよ。もう飲まないで！)
ユリ(オンニと居たいです)
イェナ(一緒に居ようか。すぐ帰るから)
ユリ(暗くてぬるい部屋で)
イェナ(分かった、、、)
ユリ(ごめんなさい。イェナオンニこれ歌詞ドッキリです)
イェナ(そっか、)
あいにく返事はこれだけ。
ユリ「クラオンニー怒らせちゃったかもです。どうしよう、、」
咲良「大丈夫！これで今日のイェナとの夜はお楽しみだから。」
ガチャッ
イェナ「ただいまー」
咲良「噂をすれば！じゃあね」
ユリ「ちょっ」
イェナ「ユリヤー」
ユリ「ごめんなさいイェナオンニ」
頭を下げると肩に手を置かれる。
イェナ「顔上げて、怒ってないからさ、、、、
ただ誘ったお仕置きはしなきゃだよね」
イェナオンニに手を引かれ寝室に入る。
鍵を閉めたオンニはゆっくり私を押し倒す。
イェナ「ユリが私よりも年下でずっと手を出すのが怖かったけどさ、誘ってきたってことはそういう事だよね。」
オンニの満面の笑みに見惚れる。
肌が触れ合うことで少しでもオンニに私の想いが伝わりますように。
イェナ「ユリ、愛してる」
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ユノア(プロフ) - わかりましたー書いてみます。プリ小説で書いているのでそっちを見ていただけると嬉しいです。 (2021年8月11日 1時) (
レス) id: 9c7a20dfdd (このIDを非表示/違反報告)
あい - ビヤクとオモチャを使ったユジン攻めヘウォン受けがみたいです！ (2021年7月25日 13時) (レス) id: bf3ee67c41 (このIDを非表示/違反報告)
ラウンド(プロフ) - チョユリズでユリを奪い合うみたいなのが見たいです！ (2021年7月13日 17時) (レス) id: e4bce923f7 (このIDを非表示/違反報告)
テントン - チェウォンとミンジュで、ミンジュがチェウォンの色気に我慢できなくて襲っちゃうというミンジュ攻めの裏が見たいです！ (2021年7月10日 8時) (レス) id: 9615198c6e (このIDを非表示/違反報告)
ああ(プロフ) - イェナとチェウォンで、イェナが人気すぎて色んな人から告白されてるところをチェウォンが嫉妬してしまう話がみたいです！ (2021年7月9日 0時) (レス) id: 087f4dc706 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユノア | 作成日時：2021年5月30日 10時
