【鬼滅の刃】"隠し子"と呼ばれた最強の隊士

玖-9- ページ10

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と、ここまで様子見てたけど、私の出る幕はない。


ここで私が出て庇ってしまえば意味が無い。これは、この状況は自分でどうにかしなきゃだよ、炭治郎くん。


私がそんなことを考えている間に色々と話が進んでいき、
気がつけばお館様が出てきて、
禰豆子ちゃんが人を食わないという証明が完了していた。



そして、炭治郎くんが、しのぶさん所の蝶屋敷で預かられると決まり、
お館様が柱合会議を開始しようとした時、
炭治郎くんがすごい勢いで戻ってきて、不死川実弥さんに頭突きをさせてくれ……
と面白いことを言っている。



うん、さすが炭治郎くん。
肝座ってるわ(笑)


っと、無一郎くんが小石を構えてるね。


もうそろそろいいか。


さすがに怪我してる人に小石当てるのもどうかと思うし。


『よっと』



そう言って屋根から飛び降りればみんなはやっと私に気がつく。


優雅に、まるで鳥がゆっくりと木に止まるように地面に着地する。



ニコッとその場にいるみんなに対して微笑めば、
隠の2人と炭治郎くんは唖然。

柱は……さすが柱と言ったところか。
すぐさま刀を構え私を殺す準備をする。



『そう構えないでくださいよ。
隊服着てないけど、私も鬼殺隊ですから。』


それでも臨戦態勢を解かない柱たち。


「A、来てくれたんだね。嬉しいよ。」


お館様がにこやかにそう言うと、
やっと柱は落ち着き刀をしまう。



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大正コソコソ噂話！


実はこの日、Aさんは兎の仮面をつけていたんだけれど、本人はそれを忘れていたみたいです！

と、言うよりか、作者も忘れてたそうです！(((




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⚠鎹鴉の代わりのうぐいすの一葉(いちは)について。

うぐいすの一葉という名前ですが、
夢主様方のお名前と被ってしまう可能性を考慮し、
変換機能を付けさせて頂きました！

万が一被っていた場合はお好きなお名前に変換してくださいね！
変換のお手数おかけしてすみません……。

そして、最初から、変換機能つけてなくて申し訳ございません(土下座)


もしかしたら、手直しできていない部分があるかもしれませんので、その場合はぜひご指摘お願い致します。




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