〜3話〜 ページ4
前回の続き
スウォン｢ユラ、ヨナ、いらっしゃい。馬に乗せてあげます｣
イル｢スウォン!!｣
スウォン｢大丈夫です。馬に乗るだけですから｣
ヨナ｢んじゃ、私はハクの方に乗るね!!お姉さまは、スウォンの方ね♪｣
私･スウォン｢///｣
−結局、ヨナはハク、私はスウォンの馬に乗せてもらった−
私｢高いっ、怖い｣
スウォン｢ユラ、大丈夫ですよ。私に身体を預けてください。｣
私｢(スウォンの声が、息が...っ近い///)｣
スウォン｢ユラ?どうかしたのですか｣
私｢いいえ...これは少し反則ではないでしょうか///｣
スウォン｢えっ、あっ///近すぎましたか?すみません///｣
私｢だっ、//大丈夫よ///｣
−その光景を見ている人が二人いた−
ハク｢あちらは、とても楽しそうですね...｣
ヨナはハクが悲しそうな顔をしたのを見逃さなかった。
ヨナ｢ハク..こっちも楽しいでしょ!!私と一緒で｣
ハク｢..そうですね...｣
ヨナ｢(ハクも、お姉さまのことを...でも、ハクも私と同じようにあの二人のことを考えて諦めようとしているのね)｣
−その夜−
ヨナ｢ねぇ、お姉さま話があるの｣
私｢ヨナ、改まってどうしたの｣
ヨナ｢お姉さまはスウォンのことが好きなのでしょ...｣
私｢えっ!!///違うわよ///｣
ヨナ｢隠さなくていいよ。だって二人を見ていたらわかるわ。二人は両思いだって｣
私｢///っでも、ヨナ貴方も...｣
ヨナ｢...私はいいの!!お姉さまが幸せになってくれるなら。応援するわ!!｣
私｢涙目))ありがとうっ...///｣
ヨナ｢そうと決まったら、さっそく父上にいいにいきましょう!!｣
−父上の部屋−
イル｢なに!?スウォンと一緒になりたいだと!!スウォンは駄目だ｣
ヨナ｢なんでよ!!父上!!スウォンは父上の兄ユホン叔父上の息子..王家の血筋じゃない!!｣
イル｢ユラは高華王国の第一皇女、お前の夫となる者は、この国の王となる者なのだ。私の後継者は王である私が選ぶ。｣
私｢でもっ、父上!!｣
イル｢お前たちの母は賊に襲われ殺された...王の一族は皆このような危険がつきまとう、それを知って私は再び妻をめとる気にはなれなかったよ｣
イル｢ユラ、スウォンには幸せになってほしいだろう?｣
ラッキーキャラ☆
シンア
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奥山乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！出来たら全員のキャラに愛されたいです！（恋愛的に）あと落ちは出来れば全員落ちみたいなのが見てみたいです！無理せずに頑張ってくださいね！ (2023年1月26日 12時) (
レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
透羽-とわ-(プロフ) - LaLaさん» ありがとうございます！返信遅くなりました。面白いっ！←ありがとうございますっ(*´ω｀*)ﾉ更新止まっててすみません。 (2019年11月8日 18時) (レス) id: 71f7d12171 (このIDを非表示/違反報告)
透羽-とわ-(プロフ) - 翔さん» ありがとうございます！返信遅くなりました。更新止まっててすみません。 (2019年11月8日 18時) (レス) id: 71f7d12171 (このIDを非表示/違反報告)
LaLa(プロフ) - 合格おめでとうございます！！この話とても面白いです！更新頑張ってください！！ (2019年10月17日 7時) (レス) id: 753ee3afdd (このIDを非表示/違反報告)
翔(プロフ) - 合格おめでとうございます。(^-^) (2019年8月12日 12時) (携帯から) (レス) id: b9fae3d1e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：透羽-とわ- | 作成日時：2018年5月12日 23時
