【名探偵コナン】私の人生が漫画だった件

FILE.22　居候(仮)2号 ページ22

『じゃあね!!』

「うん、またね!!」

「気を付けてね!!」

ポアロ出た後、園子っちと別れ、私たちは上へ〜

そういえば、毛利探偵事務所に居候するんだっけ、私

園子に家建ててもらうまで、居候か〜

というか、家建ててもらうんだっけ、

わーすごーい、流石鈴木財閥ー

「A〜？」

「A姉ちゃん、どうしたの？入らないの？」

『なんでもないよー!!入る入る!!』

迷惑掛けすぎてて申し訳ないなぁ、

「困った時はお互い様、でしょ？」

『蘭？』

私の両手をしっかりと握って、しっかりと目を見ながらそういう蘭ちゃん

え、待って、めっちゃ近い
かわいい
え、なに？私を殺す気ですか？かわいい

「Aがよく言ってるじゃない」

『そうだけど、』

にっこにこのかわいいえがおありがとうございました、わーい、

というか、本当に私のこと知ってるよね、

「全然迷惑なんかじゃないんだからね!!」

「そうだよ!!A姉ちゃん!!」

『もう、蘭は優しいんだから』

そんなこと言われたら惚れちゃうだろー!!
蘭ちゃんカッコいい!!

「え、俺は…？」

小声でなんか言ってるw

『コナン君も、ありがとね!!』

「うん」

照れんな、少年
私も照れるだろ

いや、ちょっと待て、いつの間に居たんだコナン君？
さっきまで居なかったよね？どっからわいたのこっわ

「さて!!今日はもう早くお風呂入って寝ちゃいましょ!!」

「『はーい!!』」

「もちろん三人で」

「『はいっ!!?』」

そのあとコナン君と二人でなんとか蘭ちゃんを説得して、コナン君はボッチで入ることになりました
私は蘭ちゃんの部屋で一緒に寝たよ!!

めでたしめでたし


そのまま寝ちゃったけど、
なんか忘れてるような気が…？





「らーん!!俺の飯は!!?」

ごめん、おっちゃん

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